読書する人だけがたどり着ける場所

齋藤孝 / SB新書
(437件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
84
178
127
14
5
  • 「本を読む為にこの本を読む」ハードルの高さ

    一度でも読書にどっぷりハマった時期がある人なら、しばらく離れていてもこの本を読めば「そうそう、こういう感覚だ!」と思い出してまたハマるきっかけが持てると思います。
    私はこのタイプで、読書生活から数年離れていましたが、まえがきを読んだ時点で「またいろんな本が読みたい」という気分になれました。

    でも、今までまともに読書をした事がない人や、SNSが生活の中心みたいな人が「どういうきっかけがあれば本を読む気になれるのか」を目的としてこの本を手にしたら、かなりハードルが高いように思います。
    まず、蘊蓄が多い。
    読書好きであれば著者の饒舌な語り口に共感しながら、時にわくわくしながら読むことができますが、活字が苦手な人にとってはこの蘊蓄がもうアタマ痛くなってくるのでは…?と感じます。

    なので、ざっくりと言わせていただくと、
    「大事なことはまえがきで完結している」です。

    まえがきを読んだ時点で「何か本を読んでみようかな」と思えたら、その衝動を大事にしてこの本はひとまず閉じた方がいいですね。
    何か読んでみたけど漠然として読書の楽しさが分からない…と感じたら、またこの本を少し読み進めて「読書のコツ」を掴んでいくと良いかもしれません。
    続きを読む

    投稿日:2020.01.23

ブクログレビュー

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  • りりぶっく

    りりぶっく

    本を読まない人にオススメしたい本。
    どうして本を読むの?と尋ねられたら、
    この本をサッと差し出したい。。
    難しい本、読んだことのない分野、作者や作品に触れてみたくなった。

    投稿日:2021.10.11

  • Blackbear

    Blackbear

    読む気にならない内容であった。
    「読書する人だけがたどり着ける場所」がどういうところなのかについては書かれていないようであった。

    投稿日:2021.10.10

  • まさ

    まさ

    【読書の価値を再認識】
    SNSが流行し便利が先行する中で、読書の文化が薄れてしまっていることを問題視し、読書の大切さ・魅力を伝えている本。
    読書は目に見えない世界観に入り込み、想像し、感情を豊かにする素晴らしい経験(=思考、知識、人格を深める経験)だと主張。読書の大切さを再確認。
    著者の主張する、『本の中から「好きな文章を選ぶこと」』この意識をもって能動的に「広く、深く」読書を楽しみたいと感じた。 
    続きを読む

    投稿日:2021.09.30

  • とん

    とん

    めちゃくちゃ学びになるわけではないが、本を読むことの重要性(教養がつき深みのある人間になる)事を教えてくれる本。

    印象に残った事
    ①プラトンがアリストテレスに放った一言
    「驚くという事、脅威の情が、知の探求のはじまり、すなわち哲学だ」

    ②知識は人に話して、使ってこそ輝くというもの。人に話すのが1番。
    続きを読む

    投稿日:2021.09.30

  • やわら

    やわら

    この本のおかげで読書するようになり、世界が広がってきているのを感じる。なぜ本を読むのか?どのような効果を期待できるのか?納得しながら読書をすることでさらに自分の実になる。

    投稿日:2021.09.30

  • あずき

    あずき

    書いてあること自体はほかの読書を勧める本と大きく変わらない気もするが、ひとつひとつの内容が深いと感じた。著者の教養の深さの表れだと思った。

    投稿日:2021.09.22

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