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鳥羽徹, ファルまろ / GA文庫 (3件のレビュー)
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総合評価:
guusan
ゼノには止めたのに・・・
マーデン王国を滅ぼしたカバリヌ王国から招待されて聖霊祭に招待されたウェイン。これをきっかけに西側諸国の王たちに会うことになるウェイン。それにしても西側諸国の王たちは変なのばっかり。権謀術数うずまく中に…巻き込まれるウェイン。しかし今回はウェインもやり過ぎのところがあると思うのだが・・・。ゼノに対しては止めたのに、自分がやっちゃうとは。続きを読む
投稿日:2022.01.30
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Mu
このレビューはネタバレを含みます
物語が大きく広がった第3巻。 今回は今まで以上に予想不能な展開で吹いた^^ 西側諸侯の会議に招かれ権力ある立場に成れるかもという皮算用をしてたら、いきなりあれですか! ウェインの逆鱗恐るべし! これは戦争が次巻まで続くのかなあと思っていたら、あっさり終了したのも笑った。 それにしても、西側諸侯がとんでもない連中ばかりでこれで国は大丈夫なのかと心配になる(笑) ラストの隣国との関係の急転も含めていよいよ外に向かっていくことになるのかな。 楽しみ。
投稿日:2022.01.15
sakopy
王がいたとしたら何を求めるだろうか? もし自分が王だとしたら民に何を求めるのだろうか? 極端な例としての色々な為政者が表現され、 主人公側も極端な例の中でカッコ良く面白く描かれていく、 この世界で 一人の庶民として生きるとしたらどうなっていくのだろう? 利用できるかな、権力者を。 どうなって行こうと、誰があろうと、 今日があり、 明日に少しだけ楽しみを持って 日々の生活が送れるのだろうか? あちこちで戦争が起きるとやっぱり辛いだろうな。 昨日までの王、 誇るべきでもなく 何もしない努力もしない王だったのだろうけど、 いきなり暗殺されれば混乱するのは当然。 なかなか落ち着かないなぁと思いながら、 摂政がそんなことを考えているとは知らずに、生活しているんだろうな。
投稿日:2021.04.02
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