【感想】穴屋でございます

風野真知雄 / 徳間文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
2
0
0
  • 典型的な

    どんなところでも穴を開けますというのが斬新。

    それ以外はこの手のシリーズによくある感じ。

    投稿日:2017.05.21

ブクログレビュー

"powered by"

  • 空きみ

    空きみ

    面妖な商売には面妖な依頼が舞い込む。なかなか興味深い物語でした。そして最後の穴はそれか!!と驚いた。
    あらすじ(背表紙より)
    “どんな穴でも開けます 開けぬのは財布の底の穴だけ”―本所で珍商売「穴屋」を営む佐平次のもとには、さまざまな穴を開けてほしいという難題が持ち込まれる。今日も絵師を名乗る老人が訪れた。ろうそく問屋の大店に囲われている絶世のいい女を描きたいので、のぞき穴を開けてほしいという。用心のため、佐平次は老人の後を尾ける。奴の正体は?人情溢れる筆致で描く連作時代小説。続きを読む

    投稿日:2017.02.21

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。