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風野真知雄 / 徳間文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
理科好き
典型的な
どんなところでも穴を開けますというのが斬新。 それ以外はこの手のシリーズによくある感じ。
投稿日:2017.05.21
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空きみ
面妖な商売には面妖な依頼が舞い込む。なかなか興味深い物語でした。そして最後の穴はそれか!!と驚いた。 あらすじ(背表紙より) “どんな穴でも開けます 開けぬのは財布の底の穴だけ”―本所で珍商売「穴屋」…を営む佐平次のもとには、さまざまな穴を開けてほしいという難題が持ち込まれる。今日も絵師を名乗る老人が訪れた。ろうそく問屋の大店に囲われている絶世のいい女を描きたいので、のぞき穴を開けてほしいという。用心のため、佐平次は老人の後を尾ける。奴の正体は?人情溢れる筆致で描く連作時代小説。続きを読む
投稿日:2017.02.21
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