【感想】エリートに負けない仕事術

ずんずん / 大和書房
(9件のレビュー)

総合評価:

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  • まるまる全部同意する必要はないけど使える。

    書く人が書いたら意識タカイ系のぬるま湯ライフハック、なのかも。でもこの人のは暗いと不平を言う前に進んで灯りをつけませう(自分の成長ために)。って感じで鼻につかない書き方で面白く読めた。自身の思考、実践以外にも後輩指導時に使える箇所があった。続きを読む

    投稿日:2016.07.23

ブクログレビュー

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  • hina

    hina

    ・言うことは変わって当然と心得る
    ・10%くらい悪くても謝る
    ・人に期待しないようにする
    ・仮眠でパフォーマンスを上げる

    投稿日:2022.03.01

  • azure24

    azure24

    タイトルがよくない。
    「エリートに負けない」とあるから、どれだけハイレベルな仕事テクニックやマインド論が書かれているかと思えば、どれもこれも仕事をする上で基本的なことばかり。基本的なことであるからこそ、外資系やら有名大企業やらに限らず、中小企業や公務員でも、当然に役立つ内容だと思う。
    この本が優れているのは、よくある「ビジネスの基本」「社会人1年目の教科書」みたいな本にはあまり書かれていない、本当の仕事の基本(社会の真実)がいくつか解説されていることだ。たとえば

    ・相手の言うことが変わったときは、相手のニーズが変わったことを意味する

    ・自分で考えろと言われて自分でやったら「なぜ勝手に判断した」という超展開が起こる

    などである。建前論や奴隷論、意識高い論ではなく、こういう人間の普遍的真理に基づいた仕事術こそ、ほんとうに使える仕事術だろう。

    20代前半の若い社会人におすすめ。40代以降だと今更のことばかりで、だからといって慌てて身につけるような話ではなく、身についてなければそれはそれで構わない。
    続きを読む

    投稿日:2020.12.06

  • 赤木かん子【公式】

    赤木かん子【公式】

    これもずんずんさんの本。ビジネスの指南書です。
    まあ、これ読んでエリートに負けないようになれるかどうかはわかりませんが(笑)実にわかりやすい文章でめっちゃリアルに(ヨイショしろ、と書いてある本は初めて見た)イマドキの人に基本を教えてくれます。
    悩んでる上司の側にも役に立つと思います。

    2016/9/13 更新
    続きを読む

    投稿日:2017.09.12

  • amazonrevier

    amazonrevier

    この著者がどのような実績を上げているのか、よくわからないのでイマイチだった。
    ・会社のイベントは情報収集の場と割り切る。
    ・メモとマニュアルに頼る。

    投稿日:2017.01.06

  • sgao

    sgao

    このレビューはネタバレを含みます

    上司の期待していることはなにか

    皆に平等に与えられているのは「時間」
    それをうじうじ過ごしたり、心と体を壊すために使うのはもったいない

    落ち込むのではなく、一つ勉強したと前向きに
    失敗から学んでいく
    →また、完璧主義が出ちゃったな・・・悪い癖だぜ・・

    完璧主義者=理想主義者
    自分の理想が達成できないと感じた時に、行動をやめてしまう。行動しなけらば失敗しないし、みっともない自分を見なくて済むから。
    設定値が高すぎる。
    →達成できないからやめておこう
    →行動できない自分はダメなんだ という負の無限ループ

    高すぎる目標設定を下げる

    自信のない人が真に恐れているのは失敗そのものでなく、
    周囲の評価
    (会議で発言するのが怖い。質問するのが怖い)
    →自分ばっかりで、集団に貢献しようというのはない?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.10.16

  • しづき

    しづき

    エリートへの対抗意識はなくても、仕事への姿勢に迷ったり、もやもや、もしくはいらいら、うつうつしている、特に働く女性には読んでみてほしい本。「ブラック企業の元OL」という言葉を見て、「すべてに感謝の気持ちを」とか「人の悪口を言わない」とかだけの美しい精神論本でも、社長や経営者や起業を目指す人にしか意味のない本でもなく、めちゃくちゃ褒めたたえるべき職場ではない多くのところで働く現場のいちOLに役立ちそうな本だな、面白そうと思って購入。(別に感謝の気持ちや笑顔が不要と思っているわけではありません、念のため。それだけで片付けようとする薄っぺらいきらきらの精神論本が嫌いなのです)

    リアルで、綺麗ごとすぎず、ユーモアもあってとてもよかった。実践できそうなアドバイスもたくさんあるし。まずは現実を受け止める。そして対処法を考える。それはうつになるほど我慢することでも、甘えてすべてから逃げ出すことでもない。
    前向きに、自分の意思で、働きたいものですね。
    続きを読む

    投稿日:2016.04.22

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