【感想】ゲート外伝1<上> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<南海漂流編>

柳内たくみ, 黒獅子 / アルファライト文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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  • 閉門後のストーリー第一弾(^-^)/

    門を閉じた後の異世界でのストーリーです。
    本編では語られなかった空白期間を題材にしています。
    ハイスペック残念皇女が(たぶん)今回のヒロインです。秘書官の娘も良い味出しています。

    紛争地域へ外交交渉に赴く途中に主人公と漂流して…。

    皇女の婿探しや紛争地帯での陰謀など、恋に笑いに戦いにとボリューム満点の展開です。
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    投稿日:2016.02.03

  • ハミルトンの酒

    伊丹とピ二ャが漂流して南海の孤島に流されて2人でイチャイチャする話かと思ったら全然違ってた。それにしてもハミルトンの用意した酒の効果はスゴイ。少子高齢化問題なんてー夜で解決です。それにしてもピ二ャは皇太女なのによく牢屋に入れられるなぁ~続きを読む

    投稿日:2019.01.06

ブクログレビュー

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  • nur1202

    nur1202

    (上下巻共通)
    門が封鎖されてから、ちょっと後のお話。
    本編 5 巻の最後のシーンより前の時間帯の話です。
    伊丹とピニャのコンビっていうのが珍しいですね。
    途中、挿入されるエピソードのボリュームが長くて本題にオチをつけるのが急ぎ足になるのは、このシリーズの特徴ですかね。(^^;
    文庫上下巻の長さにして色々詰め込むより、それぞれのエピソードで 1 冊ずつに分けた方が、それぞれのエピソードをしっかり書けて良くなると思うんですけどねぇ。
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    投稿日:2016.09.10

  • konnok

    konnok

    柳内たくみのゲート外伝1を読みました。
    銀座に他の世界との門が開いてしまい、自衛隊が他の世界で活躍するという「自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」ゲートの外伝1南海漂流編でした。

    今回は伊丹と帝国の皇太女ピニャが帝国と敵対するテュマレン王国に使節として向かうことになりますが、船が座礁したため伊丹とピニャは漂流してしまいます。
    彼らがたどり着いた場所はマーメイドたちが生活する村でしたが、皇太女ピニャを付け狙う軍隊に追われることになります。
    そして、ピニャの副官ハミルトンが用意した危険な酒が原因で大変なことが起きてしまうのでした。

    オタク趣味だけど、有能な自衛官伊丹の活躍を今回も楽しみました。
    続きを読む

    投稿日:2015.01.11

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