【感想】百錬の覇王と聖約の戦乙女9

鷹山誠一, ゆきさん / HJ文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
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  • いろいろ開き直って

    ユグドラシルに今度は自分の意志で戻ってきた勇斗。現代の道具を遠慮なく使って猛攻。
    ロプト兄さん(フヴェルズルング)とは今回で決着がつく。

    代わって次からの重要人物になりそうな《炎》の宗主が登場。
    ぶん、○○○○とか、そのへんの人。

    美月は名実ともに立派な奥さん。
    翌朝の発言は・・・(笑)
    こちらもいろいろ日本から持ち込んでいるが、生活面を意識したチョイスがさすが。

    そして、ユグドラシルの“正体”がようやく読者にも明かされる。
    これは確かに、現状では滅びが確実。

    そんなこともあって、開き直った勇斗の勢いがすごい。
    周囲の面々も、勇斗が戻ってきてくれたことで気合が入りまくり。
    以前とはまたちょっと違った雰囲気で、読み応えがある。
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    投稿日:2015.12.05

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