【感想】アラクニド5巻

村田真哉, いふじシンセン / 月刊ガンガンJOKER
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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  • テラフォーマーズとアラクニド、設定についての疑問。

    5巻まで読んだところでの感想です。
    作品の内容としては異能力を使った戦闘とその解説がメインのバトルもので、ストーリーや世界観はまったく違うものの、作品の組み立て方は集英社出版のテラフォーマーズとよく似ていています。

    それにしても、この作品に限ったことではありませんが、どうして日本の漫画雑誌は高校生、学校という設定にこだわるのか疑問です。

    そしてこの作品に関していえば、高校生という設定に必然性があるとは思えず、命を狙われているが分かっていながら、所在が明らかになってしまう高校生として普通に通い、回りに被害が出ると私のせいで等といっている主人公にひどく違和感があり、また殺し屋たちがもともと主人公が通っている高校に以前から学生として通っていたり、殺し屋の組織のボスがわざわざ高校生としてこの学校に転校してきたりと設定が不自然過ぎてシュールです。高校生という設定が何か大きな伏線になっているのか、ネタとして狙ってやっているのか、興味深いところです。
    続きを読む

    投稿日:2014.05.25

ブクログレビュー

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  • exast

    exast

    B級の安いテイスト満載だけど、面白い!好き!ゴキちゃんがツボすぎます。
    戦闘シーンは迫力に満ちているし、昆虫になぞらえたそれぞれのキャラの描き分けもきちんと出来ていて満足のいく作品。
    可変ライダー決定戦、疲れるほどの充実感!次巻も楽しみです。続きを読む

    投稿日:2012.12.23

  • シキ

    シキ

    次巻へ繋がる布石をたくさん並べた第5巻。おっぱい先輩の今後もとても気になる逃走をし、重要人物「雀蜂」も登場、どうつながるか次が楽しみ。それにしても「蜘蛛」って範囲が広すぎて何だかそこだけ若干のミスと言うか反則さを感じる。余談だけど今のところ俺の予想としては会長は「蟻」女王蟻かなと続きを読む

    投稿日:2012.06.30

  • aktio

    aktio

    蟲いっぱいいる学校だなー

    バッタ対決は暑苦しいのでどうでもいい。
    そろそろ蜘蛛の種類の多さに嫉妬。

    そういえば、ゴキブリかと思ったらカブトムシだったってあるよねー

    投稿日:2012.06.01

  • 静華

    静華

     集中“し過ぎる”『特殊な才能』を持った主人公が、おじの借金のカタに彼ともども殺されそうになったそのときに開花させるもうひとつの『才能』――集中し過ぎるがゆえに“生きよう”とするがために相手を殺そうとする、そう生きるがために。
     蜘蛛やあの黒光りするGや雀蜂や、……さまざまなムシの才能を活かした暗殺者たちが暗躍するものがたり。
     眼鏡っこが凌辱されていることを暗に示しつつの逃走劇。敵なのか味方なのか…とりあえず男どもはタヒねばいいと思った。
    続きを読む

    投稿日:2012.04.09

  • nayu

    nayu

    相変わらず超面白い。カマドウマvsリオック。リオックめっちゃ怖い!カマドウマ超絶カッコイイ!蜘蛛凄すぎ!何言ってるか分からないかもしれないけど読めば分かる。

    投稿日:2012.02.22

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