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丸戸史明, 深崎暮人 / 富士見ファンタジア文庫 (14件のレビュー)
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総合評価:
るい
6
現状未知数
丸戸さんの担当している美少女ゲームは全てやっているわけではありませんが、ひとつだけプレイしています。 文体は美少女ゲームのフォーマットに近いため、ライトノベルとして見てもいかんせん台詞が多く行動や情景…の描写が乏しく感じてしまいました。 第一巻ということもあり主要キャラクターの紹介に終始しているのは問題ないのですが、ストーリー構成的に最後のカタルシスがなければ満足できなかったと思います。 先に色々不満点を書いてしまいましたが、重点的に紹介されたキャラクター達は皆、魅力的に描かれていることには間違いありません。 彼らの関係がどのように交錯していくのか続きが非常に楽しみです。 丸戸さんの本領はまだまだ発揮されてるとは思えず、正直に言うとこの巻だけでこのシリーズを語ることは難しいと感じます。 実力は間違いなくあるライターだと思っているので本筋が動き始める次巻以降に期待したいです。続きを読む
投稿日:2014.03.28
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decillion
2
キャラ紹介の一巻
もう一つのお仕事の方でのファンということで買わせていただきました 1巻ということでキャラ紹介や動機付けという側面が強いです 本番はヒロインのめんどくささや重さが出てくる二巻からでしょうか そういったも…のを魅力的に書くのが非常に上手な作者さんですので続きを読む
投稿日:2013.10.28
gptd
1
いいですね!!
主人公が面白いくてしかもオタク度がすごいです(笑)メインヒロインのキャラの薄さがすごいです(笑)自分は2巻が好きです(^ω^)
投稿日:2015.02.06
レビューネーム未設定
いいですね
面白いと思います。キャラクターも個性があってかわいいです。文句なしです
投稿日:2015.04.01
エスティ
完全に作者買いでした。
ーーー有り体に言えば。 エスティは、丸戸史明の文章がどうしようもなく好きなのだと自覚させられたのだった。 この作品を読もうとしたきっかけは、AnimeJapan2016でソニーが「加藤恵Projec…t」なるものを出展したことです。 なんかソニーが面白いことをやって…あれ…この作者の名前どこかで見たような…。 こ、こんにゃくの人だー! (※この青空に約束を というゲームの愛称。VITA版をプレイしました) こんにゃくで泣かされたからには、読まねばなるまい。 そしてやはり面白かった。 主人公の周りに複数の美少女がいるというのはラブコメの定番ですが、最も大事なことはその環境に納得できるか否かだと思います。 この作品も例に漏れず美少女が出てきますし、普通に考えたら「おかしくない?」と思える内容が違和感なく構築されている。 すごいぜ丸戸先生。 1巻として、綺麗に終わってはいます。 ですが、この作品…というかこの作者の魅力はキャラが個性を主張しだしてから。 そう、まだまだ導入部でしかないのだよ…! 新刊が待ちきれないから丸戸氏が関わった他のゲームを買い漁ろうと思います。 VITAっていいハードだなぁ。 そうそう、イラストの深崎さんも丸戸先生主戦場で活躍されてる方でして。 この透明感のある瑞々しさはとても魅力的です。 1巻の注目ポイントは太もも。続きを読む
投稿日:2016.06.21
子牙
埋没しそうでしないヒロイン
冴えないヒロインの作り方と言う題名とあらすじを見た時に感じる表示の違和感。 これでキャラ立ってないとかどういうことだと疑問に思いつつも買って次のページの作者コメントを読んだら疑問が氷解w 創作をし…たことのない一般オタク高校2年生が偶然出会った女の子に運命を感じるも実は去年から同じクラスだった可愛い女の子の印象のなさに衝撃を受けて彼女をヒロインにしたゲームを作る話。 偶然知り合いに学校でも1,2を争う美少女で属性てんこ盛りのクリエイターが二人いて同人の神絵師とラノベ原作者を仲間に引き入れるために行動する話ですね。 主人公はオタクでも根暗とかコミニケーションができないタイプではなく、オープンで物おじしない熱い性格。 絵師と原作者とはかつて因縁があったようでどちらもサブヒロイン属性。 ヒロインは主人公に言われるがまま流されるような感じで恋愛関係や色っぽい場面に遭遇しても流してしまい波風がたちませんw しかし、濃い仲間の中でもいなそうでいるポジションですかね。 主人公と各ヒロインの会話が面白い会話劇ですね。続きを読む
投稿日:2019.05.03
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赤黒い人
このレビューはネタバレを含みます
作者が丸戸さんだということで読み続けてみるけど、無名作家だったら1巻途中で切ってるなあこれ……。 色々無理がありすぎないかという設定と、属性の詰め込みに胸焼けする。 主人公がイマイチ好きになれないのが致命的。
投稿日:2019.09.29
ちもこ
タイトル*冴えない彼女の育てかた 著者*丸戸史明 出版社*KADOKAWA これは俺、安芸倫也が、ひとりの目立たない少女をヒロインにふさわしいキャラとしてプロデュースしつつ、彼女をモデルにしたギャル…ゲームを製作するまでを描く感動の物がた…「は?なんの取り柄もないくせにいきなりゲーム作ろうとか世間なめてんの?」「俺にはこのたぎる情熱がある!…あ、握り潰すな!せっかく一晩かけて書き上げた企画書なのに」「表紙しかない企画書書くのにどうして一晩かかるのよ」「11時間寝れば必然的に残った時間はわずかに決まってんだろ」「もうどこから突っ込めばいいのよ…このっ、このぉっ!」…ってことで、メインヒロイン育成コメディはじまります。 あらすじより続きを読む
投稿日:2018.10.20
orangewind
ストーリーは有って無いような感じではあるし、ときメモのネタとか挟んでいて古いなぁ、とか思いつつも、登場人物達(特に主人公)が割とエキセントリックなので、その振る舞いを読んでいるだけで結構楽しめた。 序…盤は正直「あれ、イマイチ?」とか思っていたけど、終盤に向けて徐々に面白くなっていき、ラストまで勢いを付けて読む事が出来た。作者の独特の文体がクセになる感じはあるね。 ネットの評判を軽く読むと3巻くらいから真価が発揮される、との事なので、続きもユルユルと読み進めたいなぁ、と思う。続きを読む
投稿日:2018.02.01
capellanote
丸戸史明そのものだった。テンポの良い会話劇、独白ともに久し振りに「丸戸ワールド」を堪能しました。 初見の方にはわかりづらいかな?とは思いますが、誰の台詞かは状況から説明されますから大丈夫…かな?(^-…^; 疑問形が続いてしまいました(笑)が、1冊読み終わる頃には中毒になっていると思います。 星ひとつ減点は、効果音を文字で入れると興ざめかも知れませんが、そのほうが分かりやすいのでは?という箇所があるので。ゲームなら、音を出せるのでテンポ崩さないんですけど…難しいですね。続きを読む
投稿日:2016.02.05
トトッモ
オタク少年・安芸(あき)倫也(ともや)。 彼が、「キャラが死んでいる」少女・加藤恵を「メインヒロイン」にするまでの過程を描く、現代学園もの。 ミドルネームのあるハーフ美少女や、秀才な黒髪美少女が脇を固…める強固な布陣だ。 難点としては、 1、著者がADVゲームから来た人なので、キャラクター同士の掛け合いが中心の文体。地の文が少なく、周囲の描写よりも主人公の感情のモノローグが多い。 2、ふだん恋愛ADVをやらない人には、わからないネタが多い。 内容は、キャッチー。 起承転結の「起」の前の序章といった感じ。 挿絵も、表紙カラーに劣らず美麗なイラストで良かった。続きを読む
投稿日:2016.02.01
Enju
アニメ化したので読もう読もうと思っていたら、つい失念しておりました。 1巻はまるまるプロローグみたいな感じで感想としては可もなく不可もなく。まぁ本領発揮はこれからでしょ。 気づけばアニメ2期も決まった…そうで、それまでには読みこんでおきたいところ!続きを読む
投稿日:2016.01.02
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