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阿川佐和子 / 文春新書 (99件のレビュー)
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総合評価:
30代にオススメなマンガ本
1
実用書ではなくエッセイか日記
実用的な箇所を全く感じませんでした。筆者が育ってきてからの感想が書いてあるだけ。 ファンの方なら買っても楽しいかと思いますが、そうでない方は本屋で内容を確認してから、 購入するのをオススメします。私の…場合は、ちょっとイメージと違いました。続きを読む
投稿日:2014.09.26
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taiaka45
前作「聞く力」を読んだ流れで読んでみました。 新書は普段あまり手に取らないし、手に取っても最後まで読み切る前に挫折してしまっていたが、筆者の本は、エッセイ風というか、砕けていて読みやすい感じで、さらさ…ら読めました。 前作がなかなか面白かったので、今回手に取ってみましたが、このタイトルのテーマからちょっと外れがちと感じることがあり、あれ?タイトルの話はどこに出てくるの?と思ったら、センテンスの最後にまとめられて、何となくテーマを保っている感じ?でした。 前作の方が面白かったかな。続きを読む
投稿日:2022.05.07
taymiy
叱られる際に心得ておくようなタメになることを期待して読んだが、期待外れ。 作者の父の話で、理不尽に怒り出しすぎて読んでいてとてもモヤモヤしましたけど、平成に生まれてゆるゆる生きている自分にとっては「そ…ういう時代」という拒否反応だったのだと思う。続きを読む
投稿日:2022.03.13
横
「聞く力」の続編です。 本書は、人付き合いが苦手!をどう克服すればよいという問いから出発しているとの言葉から始まります。 阿川氏の屈託のないというか、自分に正直であることに共感を覚えます。 叱るっ…て難しい。正しく叱り、叱られることに今の人はなれていない。 か:感情的にならない り:理由を話し て:手短に き:キャラクター(人格、性格)に触れない た:他人と比べない ね:根にもたない こ:個別に叱る 結論は、喜怒哀楽、四つの感情をバランスよく発散して、出し惜しみすることなく、思い切り泣き、笑い、悲しみ、喜んで、「中庸」の位置を見つけようです。 目次は次の通りです。 まえがきにかえて Ⅰ 叱る覚悟と聞く力 Ⅱ 叱られ続けのアガワ60年史 Ⅲ 叱られる力とは ちょっと真面目な、あとがき続きを読む
投稿日:2022.03.12
hama78taka
このレビューはネタバレを含みます
ハウツー本というよりは、新書として、読み物としてアガワさんの語り口が面白い本。 ◾︎叱り方、借りてきた猫 感情的にならない 理由を話す 手短に キャラクター(人格や性格)にふれない 他人と比べない 根に持たない 個別にしかる ◾︎男は相手の相談に解決策を示すことに 最大の親切と思いがち
投稿日:2021.04.04
0655
「叱られる=愛される」ことかなと思う。 怒られるのではなく、叱られるということは愛情の裏返しと勝手に解釈してしまう自分。 叱られる→凹む→苦手ではなく、叱られる→人間関係のスタート。
投稿日:2021.01.08
rokkosanjin
人気のバラエティ番組・「TVタックル」では大御所のビートたけしや大竹まことに容赦ないツッコミを入れる進行役をこなす一方、土曜の朝のトーク番組・「サワコの朝」では準主役である阿川さん。彼女によれば、作家…だった父・阿川弘之(2015年没)は大変怒りっぽくて「コワいお父さん」だった。そんなお父さんに怒鳴られ続け、職場の上司には叱られ続けた結果、ひたすら「怒られないこと」と「人を不機嫌にさせないこと」だけを考えて「ひっそりと」生きてきた彼女が還暦を迎えて悟った「叱られても凹まない心得」。2012年に出版してベストセラーとなった前作・『聞く力』に次いで2匹目のどじょうを狙った(←本人談)第ニ弾。続きを読む
投稿日:2020.12.12
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