【感想】Ｔとパンツとイイ話

登場人物とその配置はなかなか良い感じだが
もうひとつ盛り上がりにかける
ライトノベルとしてキャラクターの強度が足りず
コメディなのかバトルなのか中途半端
こういう題名になるのもこれという話の核に欠ける…からでは続きを読む

全3巻完結。
ヒロインの宇月光里はかなり変わった可愛い娘。でも、ちょっと引く。
最後は熱いバトル展開の中でも、ギャグを突っ込んで来て、楽しかった。

特殊能力や機関などの設定にエロを盛り込む・・・
正直ライトノベルで見飽きたもので読んでいて新鮮さがなかった。
ヒロインが重要なポジションのようだが、全て裏で機関が関係しているようで、この巻だけではもや…もやしてしまった。続きを読む

タイトルからは想像できなかった、まさかの異能物という。
でもちゃんとタイトルの意味はあって・・・。
読んでると、結構駆け足な展開に見えたけど、話は面白くてよかった。

　終始ギャグでなかなか笑わせらた一冊。　能力者ものだけれど、ギャグとしてのネタが切れない限りは面白い・・んだが長く続けていられるようなタイプじゃないなと感じる

題名通りの「T」にまつわる話と「パンツ」の話と「いい」話です。

内容は、ちょっとした能力を身につけてしまった主人公とその周りの人たちが巻き起こすドタバタ学園ものです。

いや～バカですね。
ホントに…バカです。
1冊の間でこんなに「パンツ」という単語を連呼する本を読んだことがない。
それなのにストーリーとしてまとまっているのは賞賛したいですね！続きを読む