硝子のハンマー

貴志祐介 / 角川文庫
(421件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
67
166
134
24
3
  • 謎解き推理小説の決定版

    密室殺人のトリックを暴く、謎解き推理小説です。
    トリックもそうですが、犯行から調査、キャラクタの心理に至るまで緻密に描かれている素晴らしい作品です。謎解き推理小説が好きな方はもちろんですが、そうでない方にもお勧めできる一冊です。続きを読む

    投稿日:2013.09.29

  • 密室トリックの新世界

    密室トリックの為の小道具や世界設定と言う気もしないではないですが、完璧と言える密室で実行された殺人劇を、しらみつぶしの推理と検証で暴いていく主人公達の活躍っぷりが痛快です。
    犯人の生い立ちや実行までのプロセスを追った後半部分の描写も読み応えがあり、いろんな側面を持ったとても良い作品だと思います。続きを読む

    投稿日:2013.10.03

  • TVとは違った面白さ

    以前TVドラマを観ていて、原作が気になっていたので購入してみました。設定も内容もドラマとは少し異なっていた為、新たな気持ちで読むことが出来ました。面白かったので同シリーズの他の作品も読んでみたいと思います。続きを読む

    投稿日:2013.12.31

  • 凶器がわからず

    密室トリックを推理していくよくある推理小説作品ですが、かなり後半まで犯人と凶器が推理できない、面白い作品でした。お勧めです

    投稿日:2013.10.25

  • 密室嫌いの諸兄にも

    正直今まで密室ものにはあまり心惹かれたことはありませんでした。なぜ密室でなければならないかが納得できないことが多く、所謂密室トリックにあまり感心できず(元祖がアレだし)、、、でもこの作品にはヤラれましたね。
    探偵役に美人弁護士と密室のスペシャリストの防犯アドバイザーを配置(このキャラ設定を思いついた時点でほぼ勝利確定)、しかもこの事件に於けるトリックがすごい。意表も突いており、尚且つ密室にする必然性もあるし(というかならざるを得ない?)、その見せ方も素晴らしい。
    続編の肩の力の抜けた感じもよいですが、本作の出来はちょっと神がかっており、掛け値なしのお奨めです。
    続きを読む

    投稿日:2014.03.10

  • 驚愕のトリック!

    ドラマ「鍵のかかった部屋」の原作本。密室殺人事件を扱う正統派ミステリーで、近来まれにみる傑作。単純にトリックがすごいだけでなく、現代社会の裏側を描いており、おもしろい。

    投稿日:2013.09.26

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ブクログレビュー

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  • cham

    cham


    セキュリティが強化されたビル内の一室で社長の撲殺死体が発見される。女弁護士と防犯コンサルのコンビが密室殺人の真相に迫る。
    第一章では当たらない仮説にもやもや、第二章は真犯人目線で話が進むがこんな人第一章に出てた?と頁を巻き戻り、ようやくトリックへ。な、なるほどこれは難しい…タイトルも秀逸でした。
    続きを読む

    投稿日:2022.09.15

  • pbh23864

    pbh23864

    完全犯罪を実際に行おうとすると、どうするか。
    密室を作るには、どうするか。

    そして、考えに考え抜かれた密室を解き明かすにはどうするか。

    を、かなり真剣に描いた物語。とにかく丁寧に書かれているという印象を抱く。

    同シリーズ原作のドラマよりは、面白いと思う。
    続きを読む

    投稿日:2022.09.11

  • もっふもふ

    もっふもふ

    東野圭吾さんの『白夜行』を思い出した。
    今まで読んだことのないトリックで新鮮だった!あと、私はコンビというかタッグを組む系が好きなんだろうなぁと再認識。次も読もう〜!

    投稿日:2022.08.23

  • ほんむら

    ほんむら

    このレビューはネタバレを含みます

    最初は読むスピードが上がらなかったが、GW後半にまとまった時間を設けて読んだら、どんどん物語にのめり込んで最高なエンタメとなった。前半では殺人事件の推理と検証が続いており、探偵役がとんでもない事件の真相に気づいたような場面で後半に移った。すると一転、新たな登場人物の日常が描かれており話がどう結びつくのか迷子になりかけた。ただ読んでいくうちに、前半との繋がりが明らかとなっていき、少年が犯行に及ぶまでの緻密な準備から実行までをスリルと共に楽しく読み進められた。また探偵役とワトソン役のキャラクターが個性的で2人のやりとりや、防犯の知識などが面白かった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.08.22

  • まーちゃん

    まーちゃん

    '22年7月20日、am audibleにて。貴志祐介さん、2作目。

    途中で、「???」となってしまったが…大変に、面白かったです!ものすごくアクロバティックな仕掛けなんだろうな…と思っていましたが、トリックがわかると、さほどでもなかったような。でも、防犯に関する作者の知識の量に、やはりあ然¯\_( ͠° ͟ʖ °͠ )_/事前に、凄まじい量の調査が作者さんに必要なのでは?¯貴志さんって、もともと鍵屋?ハハハ。

    途中から倒叙っぽくなって、「?」でしたが(違う話になった?と、思わず左右を見回してしまいました。トホホ。)、そこからの仕掛けやらなにやら…もう、「ゲップ」と「吐き気」に襲われながら…他方で笑ってしまった(ᗒᗩᗕ)あまりの知識量に、もう笑うしかない!凄いなぁ⊙﹏⊙

    知らずに、第4作「ミステリークロック」から聴いてしまい、どうかな?と思いましたが…全く、完璧に、楽しめました。最初は、榎本と純子の間(特に、榎本の方に)、こんな淡い感情があったのか、と…ニンマリしてしまいました。この辺は、知らずに「ミステリー〜」を聴いたのは、ちょっと残念。順番に、もう一度聴いてみようかな…。

    最後に、オマケ的に、法月綸太郎さんとの対談が収録されてて、ちょっと嬉しかったです。ぶんこでも、収録されてるのかな?
    続きを読む

    投稿日:2022.07.20

  • 大越 宏樹

    大越 宏樹

    殺人はしない泥棒である防犯コンサルタント(探偵)と女性弁護士が解いていく本格的密室ミステリー、防犯知識がすごくリアル。

    投稿日:2022.07.15

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