硝子のハンマー

貴志祐介 / 角川文庫
(411件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
64
161
133
23
3
  • 謎解き推理小説の決定版

    密室殺人のトリックを暴く、謎解き推理小説です。
    トリックもそうですが、犯行から調査、キャラクタの心理に至るまで緻密に描かれている素晴らしい作品です。謎解き推理小説が好きな方はもちろんですが、そうでない方にもお勧めできる一冊です。続きを読む

    投稿日:2013.09.29

  • 密室トリックの新世界

    密室トリックの為の小道具や世界設定と言う気もしないではないですが、完璧と言える密室で実行された殺人劇を、しらみつぶしの推理と検証で暴いていく主人公達の活躍っぷりが痛快です。
    犯人の生い立ちや実行までのプロセスを追った後半部分の描写も読み応えがあり、いろんな側面を持ったとても良い作品だと思います。続きを読む

    投稿日:2013.10.03

  • TVとは違った面白さ

    以前TVドラマを観ていて、原作が気になっていたので購入してみました。設定も内容もドラマとは少し異なっていた為、新たな気持ちで読むことが出来ました。面白かったので同シリーズの他の作品も読んでみたいと思います。続きを読む

    投稿日:2013.12.31

  • 凶器がわからず

    密室トリックを推理していくよくある推理小説作品ですが、かなり後半まで犯人と凶器が推理できない、面白い作品でした。お勧めです

    投稿日:2013.10.25

  • 密室嫌いの諸兄にも

    正直今まで密室ものにはあまり心惹かれたことはありませんでした。なぜ密室でなければならないかが納得できないことが多く、所謂密室トリックにあまり感心できず(元祖がアレだし)、、、でもこの作品にはヤラれましたね。
    探偵役に美人弁護士と密室のスペシャリストの防犯アドバイザーを配置(このキャラ設定を思いついた時点でほぼ勝利確定)、しかもこの事件に於けるトリックがすごい。意表も突いており、尚且つ密室にする必然性もあるし(というかならざるを得ない?)、その見せ方も素晴らしい。
    続編の肩の力の抜けた感じもよいですが、本作の出来はちょっと神がかっており、掛け値なしのお奨めです。
    続きを読む

    投稿日:2014.03.10

  • 驚愕のトリック!

    ドラマ「鍵のかかった部屋」の原作本。密室殺人事件を扱う正統派ミステリーで、近来まれにみる傑作。単純にトリックがすごいだけでなく、現代社会の裏側を描いており、おもしろい。

    投稿日:2013.09.26

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ブクログレビュー

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  • クウカ

    クウカ

    このレビューはネタバレを含みます

    (2021-08-14 4h)
    当時ドラマを見ていました。鍵のかかった部屋のシリーズ第1作目ですね。
    貴志祐介さんの小説はこれまでに『悪の教典』『新世界より』『黒い家』『天使の囀り』と読んできましたが、すでにドラマを見ていたこともあり、こちらのシリーズは後手後手に回っていました。

    TVシリーズはコメディ色強めで、当時小学生だった私は見ていてとても面白かった思い出がありますが、そちらで抱いていた印象とは少し異なる雰囲気の本格ミステリーで、読んでいて楽しかったです。
    『青い炎』と似た様相の、犯人の逃げ場のない焦燥感から事件が生じるという…。一体犯人はどうすれば良かったのか、考えさせられます。 

    巻末インタビューにて、椎名章が何者であるのかミスリードしようとした意図があったということでしたが、私はがっつり騙されました(笑)
    裏ごししてないツブツブとした食感の残るスープのような、文体も好きでした。自分の分からない専門用語が飛び交っているけれど、なんとなく理解できてしまう。自分の知識から外れたお話を堪能できたのも楽しかったです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.08.14

  • 四季

    四季

    このレビューはネタバレを含みます

    あとがき含めて600ページを超える大作。
    なのに一気読みできる程に読みやすい文章。

    探索パートと犯人の独白パートに分かれていると言うのも新鮮で、第1章が終わってからもどんどん物語に惹き込まれた。

    泥棒が探偵と言うのもまた面白くて、泥棒だからこそそう言った立ち回りをしても可笑しくないよなぁと納得する部分もあり、いやそれ見付かったら完全アウト~とハラハラする部分もありで、とても良かった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.06.21

  • こにゃ

    こにゃ

    私には、専門用語の羅列でよくわからなかった泣

    伏線も全部回収できているのかも、
    わからなかった…

    ダイヤって、どこの場面でら盗まれたんだ?

    集中して読めなかったのか…
    私には、イマイチ入り込めなかったです。続きを読む

    投稿日:2021.06.14

  • そねこ

    そねこ

    ドラマからの原作。この第一作目がドラマだと最終回であるため、榎本と青砥の出会い方が違っていた。そして、この本が貴志祐介初読みだった。読んでいても最後まで犯人が分からなかった。そして、仕掛けやその他もろもろ読んでいくうちに、凄いなぁと思った。しかし、犯人視点の話の方の時、仕掛けを作るまでの間にいろいろ買い物等するシーンがあるのだが、専門用語が出てきてしまうと物自体がどんなものかわからず、仕掛けを完璧に想像しきれず、多少消化不良。それが残念だった。ストーリー自体は良かった。続きを読む

    投稿日:2021.05.08

  • ultraman719

    ultraman719

    休日に、社長室で社長が死んでる!しかも、セキュリティ万全の室内で外から誰も入れない!隣で寝ていた専務に疑いが…
    専務の弁護担当美人弁護士青砥純子の依頼を受け、自称 防犯コンサルタント(多分、泥棒?)の榎本がコンビを組んで、巧妙な密室トリックを破る!
    これは、好きな感じ‼︎ 館系とかのトリックとは、一味違い、監視カメラ、鍵のシリンダー、盗聴器、ロボットとかメカ的な感じするし。更にパソコンも使うし。
    インテリジェントビルの死角をつく!みたいな。
    但し。「へ〜!そんな鍵あるんや!監視カメラの録画って、こうなってるんや!センサーって、こんな動きなんや!」って感じで感心するばかりで、トリック破るとかのレベルではなく終わってしまった(ーー;)
    こういうの読む時は、防犯の勉強して事前知識いるな!あくまで、トリック破りを意識した場合やけど。感心しながら読むのも、また楽し!
    これは、「防犯探偵シリーズ」第1弾。
    積読本多数あるけど、このシリーズも買わないといけないな^^;
    頑張って読も!

    PS
    これ読んでると、自分も簡単に泥棒になれる気がする。難易度の高いビルに易々と侵入!オーシャンズ11のように(^^;;
    続きを読む

    投稿日:2021.04.14

  • tomojuju

    tomojuju

    面白かった。
    えー!ここで終わらないの!?って思ったけど、その後の視点を変えたどんでん返しがあって作品の魅力が増したことは間違いない

    2021.4.5
    46

    投稿日:2021.04.06

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