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吉田修一 / 角川文庫 (158件のレビュー)
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総合評価:
なおちん
1
BeeTVドラマ化されてます
女の人ってやっぱりよくわからない。改めてそんなことを思わせる作品です。
投稿日:2013.10.04
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理科好き
共感がもてない・・・
やはりだらしない(またはそう見える)女性は苦手です。どんな感情が隠されているのか,には興味がありますが,とても相手にできるような甲斐性がありません。個人的には特別のお勧めポイントが見つけられませんで…した。続きを読む
投稿日:2014.08.03
"powered by"
キャサリン子
作者の吉田修一氏が「初めて何かを思い出そうとして書いた作品」と語っている通り、過去に関わった女を懐古した作品。 「何を思い出そうとして書いたのか、、それは結局わからなかった」と。 アベレージは低い…けれど、こういう余韻を残す作品は嫌いではない。 続きを読む
投稿日:2024.04.04
とろ
登場する全ての女性との出会いと別れに共通して、ミステリアスさと哀しさを感じる。著者の描写が絶妙で、想像しやすく、読み進める中であたかも自分が経験しているかのような錯覚に陥る。
投稿日:2024.02.23
しゅんの
男性視点での恋愛?短編集。 学生主観の話はノスタルジーを感じて良かったが、女性は勿論手に取ってもあまり共感はないし男性も人を選びそうな作品。テンポはすごく良い。
投稿日:2024.02.01
あさ
深く関わったわけでも、長く一緒にいたわけでも、激しく感情が動かされたわけでもないのに、どうしてこの人とのこの場面を思い出したんだろう?とふと記憶が蘇り、感傷的になる日がある。男たちのそんな記憶の詰め合…わせ。続きを読む
投稿日:2023.07.21
みなと
だから何?って感じで終わる短編集 こういうの苦手なんだよなぁ けど男目線で語られるかなり昔のたまにふと思い出すような女の話っていうのがなんかいい なんでかよくわからないけどやけに記憶に残ってて定期的…に思い出す誰かとのやりとりとかあるよな〜という感じ そういうなんとなくの話を書くのがうまくてすご!って感じの本です 誰かの記憶の中に私っているかな、いるとしたらどんなシーンなのかなとか考えた続きを読む
投稿日:2022.08.25
Daiki
んーー。自分の読解力ではあまり楽しみを感じれなかった。 ただ読み終わった後の解説を読んだ時、この小説に隠れた素晴らしさを少し理解した。 小説には忘れていた思い出を思い返させる事が出来る。 これは本当…にその通りだと思ったな。 続きを読む
投稿日:2022.06.15
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