【感想】オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン

小路幸也 / 集英社文庫
(91件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
26
41
14
2
0
  • 相変わらず、素敵すぎる・・・

    相変わらず、素敵すぎるこのシリーズ。毎度、読むのがもったいなくて、中々読み始められません。
    今回はなんと言っても研人でしょう!イイ男まっしぐらです。
    笑いあり、涙あり・・・心、揺さぶられまくりです。

    投稿日:2013.11.14

  • 家族愛にあふれています。

    東京バンドワゴンシリーズ第6弾。 いつものことながら、大きな出来事、些細な出来事、まぜこぜで書いてあります。 大きな出来事としては、研人が作曲した曲がヒット! 青の役者業。 そして、勘一の妹の死。 これだけ家族がたくさんいると、色々なことが起こるものですね。 サラッと読めて楽しかったです。 続きを読む

    投稿日:2013.11.19

ブクログレビュー

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  • ゆりこ

    ゆりこ

    今回も安定の面白さ。
    あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ
    という、毎回のフレーズ、だけど、これだけで懐かしくなります。私も歳とったなあ

    投稿日:2024.04.11

  • planets13

    planets13

    りんごの件はさすがに誰も気づけないだろうよ。けれども、堀田家では家族全員が家族全員のために悩み行動することが、いちはやく印象付けられる。才も、家族の愛も、かなり豊富といえるだろう。

    投稿日:2023.12.24

  • レモン

    レモン

     今回も研人がすごい!まだ中学生なのにこの才能。我南人の血を受け継いだのね。かんなちゃんもサチとお話できる日が来るのかな。悲しい別れはあったものの、タイトル通りLife goes onな心温まる安心なシリーズはこれからも続いていく。常連さんが留守を預かれる古本屋さんって凄い。単なるお節介でなく、家訓を守り様々な縁を大事にしてきた堀田家ならでは。勘一はまだまだ現役で次巻からさらに賑やかになりそう。花陽の医学生姿と未来の旦那さんには既刊シリーズ内で出逢えるのかな。続きを読む

    投稿日:2023.12.22

  • satoko

    satoko

    今回のお話は深く沁み入るものばかりでした。LOVEだよね〜
    個性的でクセが強いけれどとてもいい人ばかり。堀田家の日常的なお話だけれどもなかなか普通ではない出来事ばかり。
    出来る事なら家族として一緒に過ごしたいと思わせてくれます。ほんとに良い家族‼︎
    続きを読む

    投稿日:2023.10.01

  • cherry00

    cherry00

    第6弾。
    堀田家の子どもたち、当たり前だけれどどんどん大きくなって。かんなちゃん、鈴花ちゃんがふたり一緒じゃないと嫌だというところがすごくかわいい。花陽と研人の見送りもちゃんとできるようになって、出ていったら戻ってくるあたりが大きくなったなって感じる。
    淑子さんがあちら側に逝ってしまった。遺言ではアメリカで引き取るそう。我南人の提案通り、みんなのお墓参りをするために一度アメリカに行くといいね。
    続きを読む

    投稿日:2023.04.28

  • あるふぁ

    あるふぁ

    四世代が一つ屋根の下で暮らす堀田家。家計は苦しくても、その生活は豊か。年頃の子どもらしい悩みや喧嘩もあるし、勘一世代には当然起こりうる悲しい別れもある。笑いも涙もあってこその人生、時にはおせっかいを焼いたり、焼かれたり、怒ったり、諭されたり。ひ孫のおかげでじぃばぁ世代はボケてる暇もなく、孫たちは生きる知恵袋のおかげでいい年になってものびのびと暮らしている。そんなんが案外幸せだよなと。続きを読む

    投稿日:2023.04.17

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