料理通信 (2017年7月号)

料理通信社(出版)

 /

料理通信社

作品情報

もっと少なく、もっと豊かに。
52人の「一汁一菜」レシピ&ヒント集

-------------------------------------------------
<巻頭特集>
私の、一汁一菜

安価にすぐ食べられるものが世の中に溢れ、選ばなければ食べることに困らない時代、
「一汁一菜」というミニマムな食事のスタイルが反響を呼んでいます。

食べることは大切とわかっていても、忙しくて料理する時間がない。
そう思っていた私たちに、一汁一菜は「それなら出来るかも」という勇気と
「食べること」の主導権を自分の手の内に取り戻すきっかけを与えてくれました。

「一汁一菜で何を食べるか」は、自分にとって本当に必要な食は何か?
自分は何を食べて生きていくのか? を問うことでもあります。

そこで、みんなの一汁一菜を聞いてみることにしました。
暮らしのリズムを整える日々の食事のやりくりの工夫、良く食べる=良く生きるの実践まで。
52人の知恵とレシピと生き方が詰まった1冊です。


■私の一汁一菜
・原研哉(デザイナー)
・八木保(デザイナー) 
・井上荒野(作家)
・内田樹(武道家、思想家)
・青木良太(陶芸家)

■10人10色の一汁一菜

・「eatrip」野村友里
普段のご飯で気分が上がる一汁一菜

・料理家 渡辺有子
身体が求めて辿りついた一汁一菜

・料理人 船越雅代
定住しない料理人の一汁一菜

・元「シェ・パニース」料理長 ジェローム・ワーグ
自分を形づくる原点の一汁一菜

・「BEARD」原田慎一郎
日本のランドスケープが見える一汁一菜

・「七草」前沢リカ
野菜の手くずで、始末の一汁一菜(店編)
「あと一歩」の仕込みで自在に一汁一菜(家編)

・「アヒルストア」齊藤輝彦
“そこにあるもの”で作る即興の一汁一菜

・出張料理人 岸本恵理子
一つの素材をとことん味わうイタリア的一汁一菜

・「按田餃子」按田優子
自炊のプレッシャーとは無縁の一汁一菜

・「青家」青山有紀
身体を整える初夏の一汁一菜

■34人に聞いた「私の一汁一菜」スナップ
「金井醸造場」金井一郎・祐子
「農楽蔵」佐々木賢・佳津子
「グレープ・リパブリック」藤巻一臣
「ヌキテパ」田辺年男
「レフェルヴェソンス」生江史伸
「HAJIME」米田肇
「アル・ケッチァーノ」奥田政行
「職人館」北沢正和
「Salmon&Trout」森枝幹
「[さだ吉鎹]」三浦俊幸
「クリスチアノ」佐藤幸二
「シニフィアン シニフィエ」志賀勝栄
フードディレクター 浅本充
「365日」杉窪章匡
「PATH」後藤祐一
「BEAR POND ESPRESSO」田中勝幸
「パドラーズコーヒー」松島大介
「蕪木」蕪木裕介
「_Nem_Coffee&Espresso」渡邊章代
「organ」紺野真
「Winestand Waltz」大山恭弘
「アルル」「ヨヨナム」ヤマモトタロヲ
「sansa」橋本一彦
「にほん酒や」高谷謙一
ローカルプロジェクトデザイナー/酒匠 ジャスティン・ポッツ
「さいめ」嶋田寛元
「wagashi asobi」浅野理生
「THE WINE STORE」横川かおり 
「セドリック・カサノヴァ」勅使河原加奈子
「LA TETEDANS LES OLIVES」セドリック・カサノヴァ
「青果 ミコト屋」鈴木鉄平
「スタジオ木瓜」日野明子
「日日 冬夏」奥村文絵
「リビルディングセンタージャパン」東野華南子

■『みをつくし料理帖』に学ぶ、一汁一菜のこころ
インタビュー:高田郁
東京・銀座「馳走 そっ啄」

■世界の一汁一菜・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。

もっとみる

商品情報

シリーズ
料理通信
著者
料理通信社
ジャンル
雑誌 - 料理・レシピ
出版社
料理通信社
書籍発売日
2017.06.06
Reader Store発売日
2017.06.06
ファイルサイズ
154.1MB
シリーズ情報
既刊85巻

以下の製品には非対応です

  • Reader

※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

新刊自動購入はいかがですか?

新刊自動購入をご利用いただくと、次の号から毎号自動的にお届けいたします。お得なポイントプレゼントも!

新刊自動購入について

料理通信 (2017年7月号)

  • 試し読み
  • 新刊通知

    • 料理通信社

    • 料理通信

    もっとみる

    この作品のレビュー

    平均 0 (0件のレビュー)

    レビューを書く

    0
    0
    0
    0
    0

    新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。

    • ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
    • ・買い逃すことがありません!
    • ・いつでも解約ができるから安心!

    ※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。

    ※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。

    不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)

    ※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。

    ※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。

    お支払方法:クレジットカードのみ
    解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です

    続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。

    • ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
    • ・買い逃すことがありません!
    • ・いつでも解約ができるから安心!
    • ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!

    ※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。

    ※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。

    不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)

    ※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。

    ※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。

    お支払方法:クレジットカードのみ
    解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能です

    Reader Store BOOK GIFT とは

    ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
    贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
    ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。

    ※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
    ※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
    ※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
    ※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
    ※ポイント、クーポンの利用はできません。

    クーポンコード登録

    登録

    Reader Storeをご利用のお客様へ

    ご利用ありがとうございます!

    エラー(エラーコード: )

    本棚に以下の作品が追加されました

    追加された作品は本棚から読むことが出来ます

    本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

    スマートフォンの場合

    パソコンの場合

    このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

    ご協力ありがとうございました
    参考にさせていただきます。

    レビューを削除してもよろしいですか?
    削除すると元に戻すことはできません。