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ビジネス・経済

MBAで教える交渉術――海外ビジネススクールで交渉はどう教えられているのか

あらすじ

■仕組みを理解すれば、交渉は上手くなる!

海外ビジネススクールで、交渉はどう教えられているのか。

交渉の本質は何か?から、交渉術の基礎用語、実戦で勝つテクニックまで、
海外名門ビジネススクールINSEADで交渉術を学んだ著者が、交渉の基礎をやさしく解説する1冊!

□日本と海外の交渉についての考え方の違いとは
□交渉前に何を準備すればよいか
□相手の要求が「何か」よりも「なぜ」に注目する
□ハードな交渉とソフトな交渉はどちらがよいのか
□まったく譲らない頑固者にはどう対処すべきか
□交渉の「内容」と「進め方」は分けて考える
□激しい交渉をしながら、相手とどのように信頼関係を築けばよいか
□相手にプレッシャーをかける印象操作とは?
□相手の感情をコントロールする「アクティブリスニング」
□複数の合意案を比べる方法(スワップ法)とは?
□外国人との交渉で気をつけるポイントとはどこか

■構成
まず、第一部では日本人と海外人の交渉への考え方の違いなど、「交渉とは何か」や交渉への心構えなど、交渉の本質を考えていきます。

第二部では、Interest、BATNA、Options、ZOPA、Criteria、印象管理など交渉用語をはじめ、例なども挙げつつ交渉の基礎を紹介していきます。

第三部では、一歩進んだ実戦での勝つためのテクニックとして、場のコントロール方法やアクティブリスニング、信頼関係の構築法、騙しのテクニック、スワップ法などを紹介します。

■著者略歴
根越 栄太(ねごし・えいた)
経営コンサルタント。INSEAD(英国「Financial Times」の世界MBAランキングにて2年連続1位である、フランスの国際ビジネススクール)に留学し、MBA(経営学修士)を取得。

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作品情報

Reader Store発売日
:
2017.07.28
ファイルサイズ
:
31.3MB