202X建築テクノロジー 先端技術が仕事と建物を変える
日経アーキテクチュア(編)
/日経BP
作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
今、学ぶべき技術動向を網羅 五輪後の有望市場はここだ!
建築界では、五輪前の熱気の反動を危惧する声が少なくありません。本書は各種データをひも解き、様々な角度から未来の建築界を分析するとともに、近年の技術開発の動向から将来を大胆に予測します。10年後の建築界で勝ち残るために必要な技術と世界でクリエーティブな仕事をするために、知っておきたいテーマを網羅しました。建築実務者必読の一冊です。
◆主な内容
カギを握る重要テクノロジー
仕事を変える技術 人工知能/仮想現実・拡張現実/ドローン/etc.
安全・安心を支える技術 免震・制振/防災ICT/止水技術/etc.
環境を守る技術 建材一体型太陽光発電/EMS/断熱/etc.
近未来シミュレーション
設計業務編 AI設計に破れデジタルで再起
施工業務編 次なる難局は多能工ロボで
防災編 複合災害に強いパッシブな設計
防犯・健康編 ハイテクに勝ったさりげないUD
省エネ編 心地よさ生む見えない設備
木材活用編 高層以外でも魅力引き出す
データから読み解く技術を生かす道
組織を変える 「建てる仕事」からの転換
構造変化に備える 現状維持では勝ち残れない
都市の変質を見通す 縮小が生み出す新しい開発像
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商品情報
- シリーズ
- 202X建築テクノロジー
- 著者
- 日経アーキテクチュア
- ジャンル
- サイエンス・テクノロジー - 工学
- 出版社
- 日経BP
- 書籍発売日
- 2016.11.23
- Reader Store発売日
- 2016.12.12
- ファイルサイズ
- 52MB
- ページ数
- 208ページ
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この作品のレビュー
平均 2.5 (2件のレビュー)
-
無数にある未来のテクノロジー、建設会社による取り組みが紹介されています。情報量多すぎてかなり発散してしまう感じではありますが、AIやロボット、人口減や高齢化、女性の社会進出といった背景に基づいた内容に…なっているのかなと思います。新素材なども建築の概念を覆しますし、興味深いです。続きを読む
投稿日:2019.12.01
このレビューはネタバレを含みます
202X建築テクノロジー(日経アーキテクチュア)
レビューの続きを読む
■木造技術
・木造は技術的に一段落し、数年すれば木造ビルができる。
・なぜ木造で作るのか、木造らしさとはどうあるべきか
■理由:①木造空間の魅力と…②森林資源の有効活用と言われている
①木造空間の魅力
→実は木造の必要はない。RC造に木造を貼ってもよい。
→構造体まで木造で作る意味は?混構造や上層階のみ木造が理想
②森林資源の有効活用
→実際は山のためになっていない。
・太さが4寸角の柱など、住宅用製材として使える木材を取るために木を伐採。
・太い木は売れない。
・経済性・効率を求めすぎ、部材寸法の規格化が進み、使える部材が限定されている。
・山に生えている太い木・曲がった木など、自然素材をそのまま生かしているとは言えない。
■どう活かすか
・曲がった材を3Dスキャナーで材の形状などをデータ化、BIMに入力し、継ぎ手や仕口をロボットが加工できる。
・新しい技術を使って、山のために気を使えるようにする。
・現在は山はきちんと在庫管理されていない。
・将来は、山全体を3Dスキャナーで読み込み、山に生える気のデータベースができるかもしれない。
■温暖化対策の木材活用
・二酸化炭素の吸収が早い若い木を常に一定確保。
・そのためには一定の人工林が伐採・利用が必要。
・適切な施策の元で木材を積極的に活用していったとしても、安定供給が出来る齢級後世になるにはあと100年はかかる。続きを読む投稿日:2021.10.03
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