手帳なんていらない ソーシャルネットワーク時代の情報整理術
幸田フミ(著)
/かんき出版
作品情報
毎年、手帳の新調にはドキドキする。ただ、手帳一ヵ所にスケジュールやToDoメモをはじめ、チームのスケジュール、打ち合わせ場所の地図などを入れていくと手帳は膨らみカバンの中で重く扱いづらいものへと変化する。本書は、IT業界のトップランナーである著者が手帳を捨てスマートフォンに情報を集約することを提唱する。「iPhone」の使い方はもちろん「Gmail」「Google」「Skype」「Twitter」「Facebook」のツールを使い、自分にとって有益な情報をどう整理し、使いこなしていくかをクラウド、Evernoteなどの言葉もやさしく解説しながら伝える新しい時代の知的生産術である。
巻末に「百式」管理人・カリスマWebマスター田口元氏との対談を収録!
もっとみる
商品情報
- シリーズ
- 手帳なんていらない
- 著者
- 幸田フミ
- 出版社
- かんき出版
- 書籍発売日
- 2010.12.10
- Reader Store発売日
- 2011.02.18
- ファイルサイズ
- 5.2MB
- ページ数
- 224ページ
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 2.9 (12件のレビュー)
-
だいぶ前に中古で購入して積読してしまっていた本。
2010年と10年前ということもあり、今となっては古い記述もあるだろうなと思って読んでみたら、そこまで古さは感じられなかった。むしろ、今でも役に立つこ…とや今となっては当たり前になってることも多いと思う(今時、印刷した地図をもってでかけずに、スマホの地図アプリで目的地を探すなんて普通だろうし)。
しいていうなら、パソコンのブラウザの例でFirefoxとIEとしか書かれてなかったことかな。今はブラウザシェアのトップはChromeだし、ここでChromeがでてこないのは今では不自然かもしれない(ちなみに、Chromeがリリースしたのは2008年なので、この本がでたときにもすでに誕生してはいた)。
後は、対談相手の田口元が百式の運営者と紹介されてるところとかちょっとした懐かしさを感じた。百式はすでに閉鎖しているし、田口元は今となってはむしろドットインストールの人としてのほうが有名。
取引先との資料のやりとりは、メールの添付ファイルではなく、Googleドキュメントでファイルを共有というのは、それもいいかもなと思った。添付ファイルは面倒だしね。特に、zipで暗号化して送った後に、パスワードを送るなんて文化はいいかげん廃れてほしいと思う。
YouTubeの動画で学習という話なんかは、本当、今でも参考になるだろうなと思う。動画で見た方が分かりやすいことってあるしね(ドットインストールもそうだけど)。
そういえば、Ustreamの話もあったけど、あのサービスって今どうなったんだっけと思ったら無くなってた(正確にいうとIBMに買収されて、サービス名も変更になってるらしい)。ある意味、この本で一番古いと思ったのがUstreamの話かもしれない。
ちょっと気になったのが、Twitterについて、「2ちゃんねるやmixiなどの匿名性が高いSNSに比べて信頼性の高い関係性を築くことができるツール」と書かれていたこと。自分は使ったことないけど、mixiってそんな匿名性の低いツールだったのか? むしろ、Twitterより本名でやってる人が多いイメージだった。続きを読む投稿日:2020.05.09
iPhoneとGoogleを使っていくことで、メールやスケジュール、タスク、名刺管理などを一元管理しいつでもどこでも確認したり編集したりでき、ビジネスに大変に役立つことやインターネットで情報収集、情報…発信することで手帳を持つことも必要なくなるという。iPhoneを持っている方には為になるコツだと思う。続きを読む
投稿日:2020.06.19
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。