
blkさんのレビュー
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はたらく細胞(1)
清水茜
月刊少年シリウス
体内で起きてる事をコミカルに表現
体内で生命維持活動に活躍している細胞たちの擬人化漫画。 それぞれの役目を解説しながらも、笑える描写で体内で起きてる事を面白おかしく紹介してます。 まずは静脈弁の描写で思わず失笑。つかみはok。 しかも迷ってる内に脾臓に行ってしまうしwww 血小板たちは見てて和む。 花粉症の連鎖反応は、起きてる事がコントみたいで大笑いした。 これは本当に面白かった。
9投稿日: 2015.08.07マンガ on ウェブ創刊号
佐藤秀峰,塀内夏子,やまもとありさ,古泉智浩,佐藤智美,松本知樹,大坪商介,一秒,郷田マモラ,吉田浩,厳ダイン,吉田貴司,勝様敬,山崎コータ
電書バト
載っている「鉄の慟哭」は凄い
掲載作品の「鉄の慟哭」は一見の価値が有ると思う。 鉄道会社が引き起こした、あの歴史的な大事故の原因にはこんな事もあったのか。 労働組合が会社の問題や労働環境を他所にして左翼イデオロギー活動に専念している不幸は、当の社員にとっては果てしない。 しかも、社内には労働組合が複数あり、それらが協力しあうどころか組合差別が横行。 他の組合員に対して組合差別している労働組合が、大会で「平和」を語る事の滑稽さも呆れる。 複数の労働組合が社内にできた原因は、恐らくイデオロギー活動に呆れたのが分派したのだろう。
0投稿日: 2015.05.21