なんでこの出版社から？と思うほどのすばらしい作品。十分にもっと大手の出版社で出せるレベルの作品だと思います。 愛と感動の作品。７巻まであっという間に読めます。

すごい人です。科学者たるもの、こうでありたい、みたいな。 読んでいて、がんばろう、という気になります。

魔術をロンドンにとけこませたなんともいえない雰囲気が最高です。

もちろん、雪男が見つかることはないのですが、その過程を楽しむ本です。 非日常的な探検を追体験できる、なかなか稀有な本です。

世界中をがんばっている女の子が行き来しながら戦います。 ひとつの世界を作っていて、その雰囲気が最高です。

なかなかない設定で、面白いです。頭をからっぽにして読みましょう！そして笑いましょう！

かびについて、これでもか、と書いた本。 結構楽しいです。いろんなかびがあるものですねー。 これを読めば、カビ対策もばっちり（笑） 生物に興味がある方はぜひ。

楽しい一方で、なかなか考えさせられる本です。 ただ、最後の終わり方は少しどうなんだろう、と思わなくはないですかったですが、少し毛色のかわった本を読みたい方にはおすすめです。

とっても楽しい話です。 いろんなご近所神様との交流とか。 頭をからっぽにして楽しみましょう。

高野秀行の本の中でも、最も気合いの入った本でしょう。 少しちゃらいところはありますが、そういうところは読み飛ばせば、１級品の探検記です。 アヘンには興味のきょの字もありませんが、楽しめました。