
鬼愛づる歌姫
宮野美嘉,増田メグミ
ルルル文庫
相変わらず?ちょと特殊な主人公とヒーローに引き込まれます
宮野美嘉 先生作の幽霊伯爵シリーズが大好きな私です。 今回もちょと特殊な主人公ということで興味があり購入いたしました。 そして今回もまた負けず劣らず?の特殊ぶりの二人の織り成す物語が素敵にできあがっていると感じました。 ただ幽霊伯爵シリーズほどまだ引きつけるものがない・・・というか文章にあまり魅力が足りない気がしてなりません。 今回はどちらかというとヒーローのほうがちょと特殊かもしれませんね~あれをツンデレと表現していいものだろうか・・・。でも今後続編が出るのであれば購入して読みたいほど二人の今後はきになるところです。
1投稿日: 2014.01.18
鬼愛づる歌姫(イラスト簡略版)
宮野美嘉,増田メグミ
ルルル文庫
相変わらず?ちょっと特殊な主人公とヒーローに引き込まれます
宮野美嘉 先生作の幽霊伯爵シリーズが大好きな私です。 今回もちょと特殊な主人公ということで興味があり購入いたしました。 そして今回もまた負けず劣らず?の特殊ぶりの二人の織り成す物語が素敵にできあがっていると感じました。 ただ幽霊伯爵シリーズほどまだ引きつけるものがない・・・というか文章にあまり魅力が足りない気がしてなりません。 今回はどちらかというとヒーローのほうがちょと特殊かもしれませんね~あれをツンデレと表現していいものだろうか・・・。でも今後続編が出るのであれば購入して読みたいほど二人の今後はきになるところです。
1投稿日: 2014.01.18双子王子の甘い求婚 ~エメラルドの蜜愛~
沢上澪羽, 芦原モカ
双子王子の甘い求婚 ~エメラルドの蜜愛~
沢上澪羽,芦原モカ
TLスイートノベル
王道ストーリー
物語の流れとしては王道です。 双子ものはどうしてもこの流れになってしまう気がします。お話としても糖度は低めで胸キュンできる場面も少なめです。 ラストにちょとした事件がおきるのですが、その展開だけは衝撃的で胸キュンさせられました!お互いの思いの強さが出ていてとても良かったと思います。
0投稿日: 2013.12.07
贅沢な身の上3 いざ、ときめきの桃園へ!
我鳥彩子,犀川夏生
集英社コバルト文庫
もっと関係性の発展を!
今回は2巻目よりはぐいぐい天綸が押している感があります! それに知らず知らずの間に流され?押されている花蓮の図が楽しくもありますが・・・・やっぱり糖度としては物足りない! 「すんどめラブロマンス」をうたっていますが・・・そろそろ二人の関係発展と新たな展開を!!と思ってしまう1冊です
0投稿日: 2013.12.07
贅沢な身の上2 ときめきは海を越えて!
我鳥彩子,犀川夏生
集英社コバルト文庫
進展がちょとおそめ?
相変わらずマイペースな主人公と皇帝・天綸・・・ってところでしょうか・・・ コバルト文庫なので大きな関係性の発展が望めないのはわかっていますが・・・ちょと寸止めすぎてがっかり感がいなめません・・・。 後宮の中にいる花蓮の物語といってしまえばそうなのですが・・・もうちょと二人の恋愛に発展があってもよかったんじゃないかなぁと思わせられる1冊です。
0投稿日: 2013.12.07
贅沢な身の上1 ときめきの花咲く後宮へ!
我鳥彩子,犀川夏生
集英社コバルト文庫
マイペースな主人公に共感!
自由自適な生活のために後宮入りをするマイペースな主人公にとても共感を感じる作品です! 私も趣味を満喫しながらご飯食べてダラダラ~っとやりたい!そのためには苦労も惜しまない?っというある意味行動派な主人公が素敵な作品です。 そしてそんな性格の彼女に惹かれ、振り回される相手とのやりとりも胸キュンな部分があって次の巻の展開が待ち遠しくなる作品です!
2投稿日: 2013.12.07
双界幻幽伝8 決戦は一発必中!
木村千世,くまの柚子
ビーズログ文庫
とりあえず一旦終結?
黄巾賊の結末です。 ようやく終わった!っていう感じが個人的にはしました。街にはいってからここまでとても長く感じました・・・。 しかし問題視されていた黄巾賊も歴史をたどれば訳がある・・・というある意味悲しい部分が垣間見れたお話です。 決着のつけ方は・・・結局そうなりますよね!っという方向性にいくのですが、そこに多少無理やり感を感じたので☆3つです。 今後の二人の展開には大いに期待していますのでこれからも生暖かい目で見守っていくべく、続巻を期待しています! 「嫁にする!」宣言を実行すべく動く蒼刻の行動がこれからも楽しみでなりません!そしてそれに振り回されるへたれな主人公が愛らしくてたまらない私です。
1投稿日: 2013.12.07雛遊び―ひいなあそび―【特典SS・イラスト付き完全版】
仁賀奈, 緒花
雛遊び―ひいなあそび―【特典SS・イラスト付き完全版】
仁賀奈,緒花
集英社シフォン文庫
幼いころからの純愛?が素敵な物語
仁賀奈先生の作品はたくさん読んできましたが今回は純愛よりな素敵なお話でした。 ストーリーとしては王道?ストーリーで展開もある程度よめてしまうのですが・・・それでも東宮の主人公への想いや接し方はとても素敵なものでした。 黒幕?の存在は案外わかりやすいのですが、理由は私の思ったものと違ったのでそこだけちょと意外でした。 あとこの時代にその行動は普通できないでしょ?!とかこれはありえなくない?っというツッコミはしない方向性で楽しく読んでください。
3投稿日: 2013.12.07
王の守護者の秘密の婚約
宇津田晴,結賀さとる
ルルル文庫
胸キュンな言葉の掛け合いが魅力!
宇津田晴先生の作品はどれも胸キュンな内容ばかりです! 今回は「自分の居場所はジュールの隣!」っと最初から恋心を抱いている女の子が主人公です。そして私が読んだ宇津田晴先生の作品のなかでここまで知的な女性という立ち位置も始めてかもしれません。頭がいいゆえに?深読みをしてしまいすれ違う二人な物語です。 個人的には知的女性と知的男性とのコンビでの恋愛・・・しかも「愛」とは恋愛だけの愛じゃない!いろんな愛があるんだ!っという駆け引きの微妙さがちょと無理やりな感があったので今回は☆4つです。 しかし宇津田晴先生の作品はどれも胸キュンできることは間違いなしなのでぜひ読んでみてください!
0投稿日: 2013.12.07
幽霊伯爵の花嫁7 ~闇黒の魔女と終焉の歌~(イラスト簡略版)
宮野美嘉,増田メグミ
ルルル文庫
シリーズ締めくくりの総出演?
終わって欲しくないシリーズでしたが・・・残念ながら7巻目をもって完結してしまいました・・・・。 最後はすっきり人間関係もすっきり?っという感じの印象を受けました。 ただすべての人間関係をすっきり完結しようとした結果盛り込みすぎ感があり、1冊のお話としては残念なところがあります。ちょとキャラクター性が変わってないか?っと言いたくもなるクダリもあったりなかったり・・・・(笑)それもまぁ許容範囲内です。 作者さんにはお疲れ様でした・いいお話をありがとう御座いましたと言いたいです。次回のシリーズが楽しみになりました。
0投稿日: 2013.11.09
