電通の新人社員の自殺問題、タイムリーな題名に引かれてお試し読みしました。しかし、頭で解っていても、やはり行動に起こせるかどうかは、その人の性格や身近な人がどれだけ気づかせる事が出来るかにかかってくると思うのだが▪▪▪

かわいい絵に助けられる。アカデミーを卒業することが出来るの？辞めた先生は方針に逆らって居なくなった？レディ▪クイーンだと卒業出来ないんじゃないの？▪▪▪。いろいろ想像してしまった。

あらすじに惹かれて購入。絵を見たときは失敗かなって思ったが、話が進むにつれ引き込まれていく。設定が面白い。課題演技なのに本気でやらないとペナルティが怖い。

少女達が抱える悩み。人からしたら大したことは無いのだろうが、そこをきっかけに二人の少女が犯罪を犯してしまうのか▪▪▪。続きがとても気になってしまう。

絵はちょっと地味な感じなんだけど、話がホンワカして、こっちも優しい気持ちになる。主人公を男の子にしたことで話が面白くなっていると思う。ドラマで「南くんの恋人」？だったかな、そんな話を少し思い出しました。

題名にふさわしく、優しい絵に優しいストーリー。愛する人を突然亡くして大変なのに、のんのんと二人明るく生きていく。自分も4人の子供を育てて大変だったけど、嫌みを言いながらも旦那が居たから生活の不安なく過ごせたことに感謝。のんのんが高校生の時から話が始まり、スウと皓の出会いと、のんのんと二人の生活に話が移っていく展開は、本当に音楽のような進み方で心地良い一冊です。

以前、連載されてる頃に借りて読んでましたが、スタートが気になってしょうがなかった。新藤さんみたいなカッコいい彼氏が居たらサイコー。この先主人公は苦難を乗り越え仕事で素敵に変わっていくのですが、あの女の武器使いまくりの奈津子がやっぱり大キライ。字が違うが娘と同じ名前も気に入らない❗でも奈津子が今後どんな罠を仕掛けるか気になるのはこのキャラクターを作ったのは成功だと思う。ひかると新藤さんの行く末が心配で気になる

内容が解りにくく、展開もあまり面白くない。話の流れが悪い。好き嫌いが偏る。

先にドラマから入ったので、最初の霊が知り合いからスタートでその娘も設定が違ったので、ややこしい始まりではなかったのかと、イライラせず読めた。主人公も自分から体を貸していた。土屋太鳳のキャラクターはこの先で出てくるのかな？

題名に引かれて購入したけど、絵は好きではないし、ストーリーももうひとつって感じだった。でも、読み進めるうちに発想が面白いなと思って続きも気になって読みたくなった。冥土様がなぜ出てくるようになったかを知りたい。