
ハンツー×トラッシュ(7)
こばやしひよこ
ヤングマガジン
新キャラ、速水が大フィーチャーされた巻。
主人公の同級生で、可愛い上に巨乳キャラな水球部の新入部員、 速水の面倒をひたすら見ることになる主人公。そしてふたりは急接近。 速水はこれまでの登場キャラの中では、美好先生と並ぶ超お色気要員 (全身ご開帳シーンあり)、かつ恋愛事情においても重要な役回りを 担っていくことになります。 水球をプレイする場面は少なく、ほぼ完全なラブコメ回。 エッチな場面には事欠かないものの、ちょい重たい場面もあったりします。
0投稿日: 2016.01.04ハンツー×トラッシュ(6)
こばやしひよこ
ヤングマガジン
メインヒロイン大活躍。(主にエッチ表現方面で)
文化祭での出し物に向けて、主人公と、メインヒロインの萩原先輩があれこれ考え、 行動します。二人の仲も、完全プラトニックながら、 すっかり打ち解けたものになってきています。ラッキースケベなシチュも満載。 そして中盤は激動の展開。ストーリー面のバレは避けますが、ここでついに、 萩原先輩のお胸が、先端まで全開になります。 作者さん、第6巻まで引っ張りに引っ張りましたが、ついにご開帳となりました。 終盤には、新キャラ(前巻でもちょこっと出ている)、主人公と同学年の 速水(これまた超巨乳)が登場、次の巻以降はこの速水がキーパーソンとなります。
1投稿日: 2016.01.04ハンツー×トラッシュ(5)
こばやしひよこ
ヤングマガジン
今回は完全なラブコメ展開。先輩の恋の応援に回るも、オイシイ思いをする主人公。
前巻末尾でフィーチャーされた、雨宮先輩(ロケット胸の持ち主)に思いをよせる 男子の先輩のために主人公たちが奔走します。その割に雨宮先輩のお色気場面は 主人公の前でだけ発生し、オイシイところは主人公が持って行ってしまったり。 後半は、部員勧誘のために奔走する主人公とメインヒロイン、 萩原先輩の王道ラブコメ。まだまだプラトニックな感じがまた良いです。 この巻では、この後極めて重要な役回りとなる女生徒キャラクターが 少しだけ登場しますので、読み飛ばしはしないようにしましょう。
0投稿日: 2016.01.04ハンツー×トラッシュ(4)
こばやしひよこ
ヤングマガジン
エッチ要素がありつつも、ややシリアス展開な巻。
今回は、スポーツもの恒例の合宿回、風呂のぞきなどのお約束も踏まえつつ、 主人公がメインヒロイン、萩原先輩への思いをいかに伝えるか思い悩んだり、 その萩原先輩も今後の水球との向かい合い方に関して選択を迫られ、思い悩みます。 後半は萩原先輩の格好いい試合の模様がメインとなりますが、なぜか主人公は 前巻で帰って行ったはずの美好先生に捕まってあれやこれやと遊ばれます。 美好先生、今回もご立派なものを開陳してくださいます。 この巻の後半から次の第5巻の前半までは、チョイ役だった雨宮先輩 (すごいロケット胸の持ち主)がフィーチャーされ、彼女に思いを寄せる 男の先輩の応援をしていくことになります。
0投稿日: 2016.01.04ハンツー×トラッシュ(3)
こばやしひよこ
ヤングマガジン
エッチ方面の描写が本格化。ちょっと変わった新キャラも登場。
水球をテーマにした、スポーツ&ラブコメ&ちょいエロシリーズの第3巻。 前巻の後半で登場した、教育実習生の美好先生が大暴れ、上も下も完全に お脱ぎになられて主人公に迫ります。この辺からこのシリーズ、エッチ方面の 描写が軌道に乗ってくる感があります。 後半は、ちょっと変わった新キャラの女の子 (普通に可愛くナイスバディですが、秘密を持っています) が登場。さらに主人公の周りを引っ掻き回します。 水球の試合の描写はいったん小休止、 スポーツ面での熱い展開は次巻に持ち越しとなります。
0投稿日: 2016.01.04ハンツー×トラッシュ(2)
こばやしひよこ
ヤングマガジン
前半は熱く試合を展開。後半はお色気新キャラ登場。
水球をテーマにしつつ、エロ要素も十分に盛り込んだシリーズの第2巻。 今回は前半は試合がメインで、恋のライバルとの駆け引きなど、 意外と王道で燃える展開をみせます。 お楽しみ要素の方は、後半に出てくる教育実習生の美好先生(表紙絵キャラ)の 担当で、徹底的に主人公を誘惑してきます。 とはいえまだ序の口、この後の巻でさらにすごいことをしてきます、この人。 ただ、この巻では妄想シーン以外での、お胸のご開帳場面は一切ありません。 とはいえ、画力も話の持っていき方も上手いので、 この段階でもなかなかに興奮させられるのですが。
2投稿日: 2016.01.04ハンツー×トラッシュ(1)
こばやしひよこ
ヤングマガジン
まだ序盤、主人公とヒロイン顔見せ、水球の紹介がメイン
やや連載が滞りがちながら、結構続いているシリーズの第1巻です。 第1巻ということで、メインテーマである水球の紹介が多く、これはこれで楽しめます。 お楽しみ(?)のエッチ要素の方ですが、まだまだ微エロレベル。 実はこのシリーズ、メインヒロインの萩原先輩の胸がなかなか拝めないまま (妄想シーンは別として)、結構引っ張られることになります。 (ちなみに、初のご開帳は第6巻です。) このシリーズ、このレビューを書いている時点で第8巻まで出ていますが、 序盤から最新巻に至るまで、画力は高く、 女体描写も不自然さを感じさせない、嫌味のないものです。 (この作者の過去作と比べて、すべてにおいて自然で癖のない画風に変わっています。) スポ根+ラブコメ+エッチ要素のバランスもよく、一気に読んでしまいました。
1投稿日: 2016.01.04