すごいかわいいです。竹本泉先生が変さを抑えると、かわいさが目立ちます。いや、いつもかわいいんですが、変さが先に来るみたいなー。

これ、四コママンガみたいなタイトルと出版社ですが、普通のマンガです。 そして、かわいい！ひたすらにかわいいです！おすすめ！

どことなく異国情緒のある絵柄で、メルヘンとかおとぎ話とかの大好きな女の子たちのツボをそーっと押してくる竹本泉先生初期の名作。ストーリーもラブプロットもちゃんとしていて、個性的でありながら抑制の効いたお話が繊細なセンスのよい絵で描かれています。仙女たちのダンスのシーンなどは、絵本の一ページのよう。オススメ！

まったくだらだらすることなく、完璧にかわいいマンガ。2巻だけでは読み足りなく感じますが、すてきなお話と言うのはだいたい読み足りなく思えるものなので……。読み足りなくて、だいたい１，２巻を何度も読み返します。（ネタバレしてても、普通に面白いしね。これ）お買い得？オススメ！

まぁ、竹本泉先生の作品はいつもなのですが、女の子から色気を抜いたかわいさが抜群です。とくにこの時代の竹本泉作品は、かわいさレベルが極大値に達したころです。じゃんじゃか動く女の子が最高に可愛いです。怪獣の着ぐるみを着て、絵だけでは女の子が入っているのがわからなくなっても、しっかりかわいいという魔法のような可愛さ。オススメ！

大胆にセンスよく、同時に繊細に描かれた絵で描かれる原始時代ラブコメ。 男の子のアルくんも、女の子のラーちゃんも、全編まったくブレずにお互いを信じ尽くしあっていて、シリアスなラブストーリーとして読んでも爽やかな冒険譚。同時掲載の「ルププ・パウ」と「日曜日はお茶会」もとてもかわいらしい絵本のようなお話でオススメです！

男性が読めば、可愛くて少し変な女の子たちに最高に萌えられるし、女性が読めば芽生え始めた恋心に戸惑う少年少女たちに共感できます。楽しくキラキラと輝くなんということのない学生生活もまぶしいです。オススメ！

ネタバレになるかもしれませんが、ぜったいこの後に来るはずだった熱い展開を消化しきれずの最終巻。続き！続きを！って思いますが、最終巻です。でもきっちり明るく楽しく終わってくれています。

どんどん熱くなってくる大介ゴール！の七巻目は絶望回。山本大介くん、性格変わってないかしら？と思うくらい、登場人物たちも熱くなってて読んでいるほうもアドレナリンがじゃぶじゃぶ出てきます。

5巻を読んだ人で、この6巻を読まずにいられる人はいないはず！読者の期待を裏切らず、読者の予想を裏切るエンタメストーリーの要所を押さえた漫画！あと、何十人も登場人物が出てきても、一人もキャラもキャラデザも被らないのもすごい。ひとりひとりがキッチリ立ってます。