確かにあちこちにヒントはあったし、羅漢もどこか憎めないキャラだった。でも思いもよらない展開だった。感動した！泣いた！ ただ羅漢が日本語読みで、羅門が中国語読みなのはナゼ？…いえ独り言です。

背景の人とお花の人、ローレライの正体がついに明かされる！ 野崎君と千代ちゃん、都さんと遼介君、若松君と結月、彼カノにこそなってないけど、かなりラブラブ？鹿島君と堀先輩は…えっと…？とりあえずいつも通りってことかな。補足ちっくなオマケも満載です♪

美しいだけでなく、自分の立場を弁えつつ、弟を守るために果敢に行動するかと思うと少女らしい一面も見せる魅力的なヒロイン。お互いに惹かれあっているのに、後宮に渦巻く愛憎がそれを阻む…。二人が結ばれる未来はあるのか、ヴィアは側妃から正妃になれるのか、それは幸せを意味するのか…。

転生ものは多いですが、家族全員で役割もそのままというパターン。飼い猫たちも加わって個性的なキャラの家族が異世界で仲良く暮らしている…のはいいとして…ネコが…めっちゃ大きい！明るく元気な家族が読んでいて気持ちいいです♪気になるところで終わってるけど！

可愛いおばあちゃん（魔女）とねこが拾ってきた子どもたちのほのぼのストーリー。竜のニカと騎獣？のシルケも可愛いし、成長した２人が一生懸命おばあちゃんに尽くす様子にほっこりします。コアなおばあちゃんファンの王女様も加わりこれからどうなる？！２巻が待ち遠しいです♪ニカの踊りの話が一番好きでした。

タイトル通りの内容です。見どころは兄の溺愛、過保護っぷりでしょうか。王子たちの素直（？）なアピールも可愛いです。愛されヒロインのほのぼの恋愛ストーリーはこれからという感じなので、続きが楽しみです♪

2巻へきてとうとうライバル登場？!と思いきや、すぐに正体判明。誤解したり意地を張ることもなく、先輩カップルも温かく二人を見守っているし、よく分からない＆好みでない表現はある(ゆえに星は3つ)ものの、全体的に平和なところが気にいっています。 イチオシは宏嵩くんがドラゴンを倒すシーン!格好良かったです! 宏嵩くんがなるちゃんを子供の頃からずっと好きだったあたり、実は純愛ですよね。 3巻以降の二人のラブラブ展開に期待!

早い段階で宏嵩くんが成海ちゃんに告白した割には二人のラブラブ展開はなく、先輩カップルのラブラブが展開。仲良くお泊まりゲーム大会って...社会人でも出来るのね、だってマンガだから!っていう今どき学園ものの少女マンガでもないような平和で優しい展開が何だか気に入って買ってしまいましたが、本当はもう少し主人公カップルのラブラブ展開が欲しかったので星3つ♪

ここへ来て名前つきでちょくちょく出てくるモブの二人と社員旅行がなかなか良かったです。母のように見守りつつもちゃんと進展している二人の距離感や、相変わらずラブラブなハナちゃんたちにもホッコリします。 ゆったり進むなおちゃん光くんカップルの今後も楽しみ♪

イギリスのカリカチュアのような美しい絵と、童話のような物語に惹かれて購入…したはいいのですが、第一巻でようやく長男の騎士が一つ目の国へ行ったということは、つまり…。謎も伏線も色々あって、一巻はあくまで序章といった感じです。でもきっと次巻もその次も買ってしまうでしょうけれど…。