
惡の華(9)
押見修造
別冊少年マガジン
闇
闇を抱えた青春。 って言うか、青春って、結構、闇だよね。
2投稿日: 2013.09.24
ロスト・シンボル(上)
ダン・ブラウン,越前敏弥
角川文庫
いまいち
ダ・ヴィンチコードと比べると、いまいち。 アメリカ人は陰謀とか暗号とか好きだなぁ。 公平な宗教感を装いつつ、やっぱりキリスト教的。 日本のような多神教社会は外なんだろう。 なので旧約聖書の神を指すヘブライ語「エロヒム」が複数形だからって、日本人的には衝撃がない。
0投稿日: 2013.09.24
チョコレートコスモス
恩田陸
角川文庫
天才すぎ
天才女優の話。ちょっと凄すぎる。 けど、それはそれで面白い。
1投稿日: 2013.09.24
テンペスト 第一巻 春雷
池上永一
角川文庫
滅茶苦茶が良い
トーリーはメチャクチャで面白い。文はうまくないけど、最後まで書ききる作者の精神力が凄い。
2投稿日: 2013.09.24
八日目の蝉
角田光代
中公文庫
泣けた
犯人に感情移入しすぎる。さみしい。 泣き所の一文が絶妙。川端康成の「山の音」の能面をつけたまま涙を流す場面みたい。
0投稿日: 2013.09.24
青嵐の譜 下
天野純希
集英社文庫
珍しい、元寇の時代小説
蒙古襲来の頃、壱岐で育った若者たちの物語。 凄く面白い。 でも、この表紙、失敗な気がする。 時代物だけれど、ポップだし、現代的なのに。
0投稿日: 2013.09.24
煙か土か食い物
舞城王太郎
講談社文庫
衝撃をうける
とにかく文が凄い。これだけ散らかっているのに纏まっている。 これが文学なのかも、と思った。
1投稿日: 2013.09.24
みんな元気。
舞城王太郎
新潮社
やさしい
舞城はやさしい。 そして倫理について考える。 作者は、やっぱり女性かな、と思う作品。
0投稿日: 2013.09.24
インターセックス
帚木蓬生
集英社文庫
知らない、ということ
正直、自分も半陰陽について、全く理解がなかった。これまでの生活のなかで、ファンタジーでしかなかった。ISというドラマを見て、興味を持ってこの本にたどり着いた。知らない、ということは、それ自体が差別を生んでいる。この本を、読むことができてよかった。
1投稿日: 2013.09.24
獣の樹
舞城王太郎
講談社文庫
やっぱり凄い
変わらず現実離れしているけど、なぜかまとまっている。獅子朋成雄のテイストがちょっとあって、神話のようにも思える。わけが分からない中にも倫理があって、やっぱり凄いな。
2投稿日: 2013.09.24
