Dumpling Junkyさんのレビュー
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このユーザーのレビュー
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ハレルヤ!(新潮文庫)
重松清 / 新潮文庫
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弁当屋さんのおもてなし しあわせ宅配篇3
喜多みどり, イナコ / 角川文庫
出来立ての
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惣菜やお弁当に様に温かな気持ちになれる本作。色々な人間模様が一つ一つのおかずとして彩り豊かなお弁当が物語のフレームとなっている。本作がシリーズ初の作品でしたが、今から続きが楽しみになりました
投稿日:2021.11.14
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本日のバーガー 18巻
才谷ウメタロウ, 花形怜 / 週刊漫画TIMES
こちらこそ
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読者の方も色々なハンバーガーが有る事を知る事が出来、勉強になったシリーズでした。本心を言えばアメリカに渡った神宮司の活躍を観たい処ですが、ここで終わりにさせるのが作者の美学だと強く感じました、バーガー…万歳!。 続きを読む
投稿日:2021.11.20
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泣き終わったらごはんにしよう
武内昌美 / 小学館文庫
見た目なんて
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関係なく自分の心に染みた食事は食べた本人を元気に そして明るくさせる力が有る。食は偉大なり、どの章も読み進める事に温かな気持ちになれる。さぁ好きなご飯を食べようじゃないか。
投稿日:2021.12.18
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海をあげる
上間陽子 / 筑摩書房
光と闇
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青い海・青い空・水中に咲き誇る色とりどりのサンゴ礁は光
基地問題(騒音・水質汚染・ここぞとばかりに羽を伸ばす米兵達による犯罪や事故)は闇、虐待に関して言えば内地でも当然 日々何処かで行われているのだ…が、何故か若年出産や離婚率の高さ同様 沖縄で多発しているとクローズアップされてしまう。親が自分の親から虐待を受けるから子供を持つたら今度は子供を対象に虐待が繰り返される負の連鎖という話をメディアで目にした覚えが有る。
1件でもイイからこうした想いを抱く人達が少しずつでも減って行く様 切に願います。
続きを読む投稿日:2021.12.26
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ベトナムの風に吹かれて
小松みゆき / 角川文庫
バイタリティー
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の塊そのもの。認知症の母を連れて移住する事を決断した娘で有る筆者とその母 二人共まさにバイタリティーの塊そのものと言えるだろう。時には深刻になり、時には微笑ましくも思える母娘の越境物語。
投稿日:2022.03.04