下りで海を見ると、首から上の無いサーファーがサーフィンしていると言う都市伝説が…ｗ

キャンプブームを牽引したマンガ（つかアニメ）も１６巻目とわ… 既にブームを脱して日常臭くなったので、キャンプの本来の目的「何かをする為にキャンプする」に移行してます。 イイですよね、廃線跡歩き…何となくブラ◯モリくさいですが。 個人的には、アニメ３期で現在進行中のシマリン・アヤノ険道編に続く酷道編が読みたいかなぁ、「月まであと３ｋｍ」のネタとか。

今回の巻のメインは鬼祭り。 ＴＶとかだと鬼のからかいとたんきり飴撒きくらいしか写らないので、こういう細かい部分まで描かれていると好感が持てます。 で、キャベツの編での補足、家の敷地内とか前にあるビニールハウスはデカかろうと単なる苗場です。後、年寄りはキャベツと言わず”甘藍（かんらん）”と言います。春玉という言い方はしないかな、寒玉に対しては春キャベとかサワーって言います。新キャベは東北地震の後、沢山作るようになったのと、その後初夏キャベというのも出ます。芽キャベツはお隣の静岡のが多いかな。 菊の回では、今は遮光カーテンで外に光が漏れないようにと電照時間をずらして生産されているので情緒が無くなってしまったけど、昔は同時刻でぱーぱーだったので山の上から見るとまさに不夜城だったのです＞渥美の方 と言うわけで、もっと豊橋の周辺も紹介して下さい。

ＳＮＳで１話を見かけたので、園芸部でどんなことやるのかと思い購入してみたが、基本的に訳あり男子高校生がイチャコラする話で園芸部の必要性は全くない。 園芸というか蔬菜栽培の部分はほぼテキトーで、ネットで調べた家庭菜園ネタだけで、「ゆ○キャン」の野クルレベルにも達していない…。 草取りの後、起耕しないで学校のクソ堅い地面に培土載せただけで野菜が育ったら拍手喝采だよ？ 土壌酸度計ってるけど、その前に苦土石灰入れて地面耕してる？キュウリでそのサイズならもう棚を作らねーと。 ツッコミどころが多すぎて、買うんじゃ無かったと。

どんぶり街道が出てくるとは思わなかった。 ちなみにまもなく終了デスｗ

雫との関係は、上手くお茶濁しして、自分は火を付けて酒呑んでタダ飯を喰らって、％タイトル％を作るだけという８巻。 雫のメシも飽きて来たし、タープの張り方なんぞそこら辺のサイトを見れば幾らでも載ってるし…、次巻はまた昔話の蒸し返しですか？ そろそろ切ろうかな＞このマンガ

こちら「焚き火厨のキャンプファンタジーマンガ」の８巻目です。 今回のメインは、雫が友人とコテージに泊まってグランピング風がメイン。 いい加減ソロキャンプ＋キャンプメシも飽きられてきた（あちこちのサイトで紹介されてる）ので多少の変化球という感じ？ しかし、学生でバイトしてるとは言え、スノピの折り畳みコンロにソトのステンダッチとか、毎回毎回お高いモノを…ま、ファンタジーだからいいか。 で、厳の方も夢のキャンプ場の事を考えているようだが、ディテールばかり拘って経営とか生活とかを全然出てこない辺り、やっぱりただの焚き火厨だな、と。 某女子高生キャンプマンガの「空飛ぶテント」くらい実感の無いマンガだわ、 ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」の方がまだ生活感があって良いと思うぞ。

ツッコミを少々… 長篠露頭は７月の豪雨で現在見学出来ません。 「しとなる」は元々「ひとなる」で”ひ”が言えなくて”し”になってしまったバージョンだらぁ。 本宮山行くなら、先に砥鹿神社にお詣りしようね。

最初のうちは面白かったのけど、巻が進むにつれてドンドンつまらなくなっている。 理由は、厳の普段の生活が見えないから、だと考える。 夏菜と過去話、別にやってもいいけど、だからナニ？って感じだし、小さくてもイイからキャンプ場を持ちたい？それに向かってないかやってるのかい？と膝詰めで小一時間問いたい。 最近ではただのうんちく野郎とヨッパーに興味が薄れてきた今日この頃。

バイクは、やはりハンターカブかセロウ２５０だろうか…？ 初登場の雫兄は、キャンピングカー方面か、はたまたブッシュクラフト系か？