
夜市
恒川光太郎
角川ホラー文庫
夜市、行ってみてぇ〜
夜市の存在、夜市の人々、夜市の仕組みが子供の頃の発送そのまんまな感じで楽しい。話自体は、兄弟がいる人、特に兄貴には分かる刹那さがある。 個人的には風の古道の方が異世界観が好きだなぁ。夜市もそうだけど、現実と別世界の間にあるルールが面白い!
1投稿日: 2014.12.22
見知らぬ妻へ
浅田次郎
光文社文庫
なんだ、この幸せなようで切ない話は。。。
ハッピーエンドなように見えて、実はマイナスからゼロに戻っただけのように感じてしまう話が多い。でも、それはハッピーなんだろうな。次郎さん、幸せや安息を上手く伝えてくれてますなぁ〜 「かくれんぼ」は、子供の頃、似たようなことやってた。かえってこい、ジョージ。 「うたかた」は、おじさん泣いたよ。
1投稿日: 2014.10.27![[図解] 電車通勤の作法](https://ebookstore.sony.jp/photo/LT00000639/LT000006396000281543_LARGE.jpg)
[図解] 電車通勤の作法
田中一郎
メディアファクトリー新書
日本のサラリーマンの芸当
日本みたいな通勤事情はあまりないんだろうけど、あの日常の寿司詰め状態で、譲ってあげる、待ってあげる、相手の気持を考えるは日本のサラリーマンにしか出来ない芸当だろう。是非、大事にしたい。 文面はもう少しコミカルに書いてもよかったかも。 自分が経験していない電車通勤のシチュエーションも紹介されていたのも面白かった。
0投稿日: 2014.10.15
大空のサムライ
坂井三郎
光人社NF文庫
パラシュートを装備しない飛行機乗り達
前半の飛行機乗りになるまでは少し退屈でしたが、後半は、ゼロ戦の有志、戦争の悲惨さと命の儚さ、戦況の変化など、どんどんのめり込んでいく。 死を前提として、パラシュートも装備せずに搭乗する飛行機乗り達にサムライの魂と覚悟を感じます。そこら辺の戦争美談よりも兵隊さん達の感情が生々しく伝わってくる。現在では想像できない精神状態だけど、なんとなく理解できるところが日本人のDNAなのか。
2投稿日: 2014.09.08
Big Hearts(1)
林明輝
モーニング
ボクシング好きはハマる
ボクシングやジム経営の地味な部分とかいい感じに描いてくれてる。 秋田会長ぉぉ〜、いいあじでてるーーー。
2投稿日: 2014.04.26
ガダラの豚 I
中島らも
集英社文庫
なんかよーわからんけど、引き込まれる
タイトルや読み始めの冒頭は何の話か分からなかったけど、途中からスッカリのめり込んでしまった。キャラ設定がいいね。
2投稿日: 2014.03.17
グラスホッパー
伊坂幸太郎
角川文庫
なぜかほのぼの
殺し屋の話なんだけど、全体的にほのぼの。殺し屋のくだりは緊張感があるけど、なぜかその前後の話に人間味があり、読み終わった後も、なんだか優しい本を読んだ感じ。他のサスペンス系の本とは異なる。 最初にマリアビートルを読んでこっちを読んだけど、続編を読むのとは違う面白さあり。
2投稿日: 2014.01.31
マリアビートル
伊坂幸太郎
角川文庫
ありそうな非日常
殺し屋という非日常の場面設定、登場人物、話の展開、とても面白かった。 昨日「のぞみ」に乗ったんだけど、ついついこの話の場面を想像して、連結部分やゴミ箱とか見にいってしまった。。。
3投稿日: 2014.01.12
