内容が詰め込まれすぎてて、消化不良になるレベル ストーリーはタイトルの通り、農業やってたら強くなった主人公の話 農民要素は冒頭だけ、あとご都合展開も多いです。 この本の中で、大きな戦闘が三回あって、各戦闘ごとにヒロインがいるため ヒロインの魅力を理解する前に次のヒロインに移るってことが二連続でおきます。 それも消化不良の要因になります。 挿し絵は個人的に好きな絵柄のため、星３にしたいが、 それをマイナス方向に大きく上回るストーリーとプロットのため、星１ オススメはしません 2020年1月追記 ネタバレの指摘があったのでタイトル変えました

一巻でちらっと描写されてた、ロレッタやモリーンより先にいる３人の宿泊客の話 （ギルドマスターの孫、近衛兵見習い、町エルフ） 徐々に語られるアレクの過去というか闇の部分が、より狂気を際だたせます さらっと人格を作り替えるとかいっちゃう主人公ってどうなの？

主人公の転生者ではなく、育成される新人達にスポットを当てたお話 宿屋にたどり着いた新人が、なぜ冒険者をやることになったのか 新人達のストーリーも読み応えあり 主人公TUEEE系ですがハーレムものではないです

辺境で暮らす主人公の話を中心に主人公が抜けた勇者パーティーの様子と過去回想が程よく幕間で展開するからテンポよく読める作品 内容はタイトルの通りなので割愛

前世の記憶を持った主人公の異世界転生もの ことあるごとに人間であることをアピールしてくる主人公はくどく感じたけど、 主人公の周りを囲むキャラは個性があってよかった。 内容的には、前世の記憶を使って主人公が無双するよくあるパターン 記憶(知識)が偏っているように感じたけど、前世について語られないからしょうがないのかなー

迷宮の守護者だったり、クランのリーダーになったりしたところからスタート アバンシアを守るためにクランを結成したが、 結成したクランは問題山積で、その解決のために結果的に迷宮攻略へ挑むルードたち 迷宮攻略よりも周りのキャラクターたちの攻略が進んでいる気が・・・ 迷宮のシステマチックなところだったり、魔石って何？とかいろいろ疑問点が出てくる本巻だが、次巻以降で回収してくれるのだろうか

広告でマンガの宣伝がされてたので、マンガ版ではなくラノベの方をチェックしました。 ジャンル的には俺TUEEE!系 妹大好き主人公ルードとルードに好意を持っている周りのキャラクター達のやりとりが リア充感満載でこれはこれでありだなって感じました 主人公は能力的には完成されている感じ。 この巻だと精神的な面での成長が描かれているが、ストーリーはサクサク進むので あっという間に読み終われてgood

洗脳って便利だなって改めて感じる回。 便利な分、あっさり洗脳が解けるのがリスクなのかなとか感じながら読んでました。 そんな洗脳のせいか、山場なのに読み応えがあまりないのがもったいない

アッシュとリンダが故郷を訪ねる閑話的なお話。 閑話といっても、アッシュが「なぜどんなドラゴンでも乗りこなせるのか」といった謎が明らかになったり、着実に物語は進んでいきます。

選抜合宿に臨む主人公たちのほのぼのパートとゼファロス革命による動乱のシリアスパートで読み応えのある巻。 アーニャやアヴドーチャにスポットが当たるので、タンタロス回といっても問題ないくらいです。