
僕とおじいちゃんと魔法の塔 1
香月日輪
角川文庫
ドンドン展開が面白くなります(^-^)
魅力な人物(でよいのかな?^^;)が次々に登場。読むのが勿体なくって5巻目を温存中。早く続編が出ないかなあ。
1投稿日: 2013.11.12
天地明察 上
冲方丁
角川文庫
登場人物の直向きさに好感が持てます(^-^)
主人公だけでなく、登場人物が皆、生きることに一生懸命。清々しい読後感です(^-^) 当時の観測技術で、日蝕を予測するほどの精度を出すなんて、信じられません。直向きさに頭が下がりますm(._.)m
1投稿日: 2013.11.12
清須会議
三谷幸喜
幻冬舎
ありそうだよね(^^;
人物描写が活き活き。本当にあったみたいな気がする。特に以前から不思議だった、あの方々の関係(ネタバレにつき自粛(^^;)など納得できます。流石です(*^_^*)
0投稿日: 2013.10.07
親鸞(しんらん)(上) 【五木寛之ノベリスク】
五木寛之
講談社文庫
親鸞の描写が明確
一気に激動編まで読んでしまいました。残念なのは親鸞がハッキリしている割に、こちらの時代背景の知識が足りないので、親鸞が浮いてしまいます。こちらの知識不足を痛感してしまった作品です。それでも読まずにいられなくなるのは作者のなせる技なのでしょう。続編を早く読みたいです。
4投稿日: 2013.10.06
Another (上)
綾辻行人
角川文庫
不思議な雰囲気です。
紙から目が離せなくなった口ですが。少々不気味ですよね。 ホラーとも言えないし、ファンタジーでもないし、不思議な雰囲気です。展開が知りたくて一気に読みました。完全に納得できたわけではありませんが、何でも解決しようとするとストーリーが案外矮小化するので、このくらいのバランスが良いのかも。
0投稿日: 2013.10.06
指し手の顔(上) 脳男2
首藤瓜於
講談社文庫
描写はさらに過酷
ちょっと刺激が強いです。前作はイントロなので謎が多くても良いのですが、今作は主人公の立ち位置をハッキリさせるための作品?体の構成がよくわからなくなりました。次作に期待、でしょうか?
0投稿日: 2013.10.06
憑神
浅田次郎
新潮社
飄々感が良いです(^.^)
筆致はさすがで、楽しんで読めました。が、スコーシ残念なのが、飄々が最後まで続かないこと。他に落としどころは無かったのかなあ。
0投稿日: 2013.10.05
光圀伝 電子特別版 (上)
冲方丁
角川書店単行本
天地明察の姉妹編?
水戸黄門のテレビのイメージしかなかったので、天地明察の意外な描かれ方が気になって手にしました。本当にこんなに気性が激しかったのかなあ。世が天下大平に向かう中、最後まで武士であったということでしょう。
2投稿日: 2013.10.04
全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班
香月日輪,わたなべあじあ
講談社X文庫
設定がハチャメチャだが
受け入れましょう。ファンタジーなんでしょうね(^_^;) これだけ登場人物が多彩だと、続編が楽しみです。
1投稿日: 2013.10.04
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~
三上延
メディアワークス文庫
表紙って大事ですね。
表紙が気になって購入した作品ですが、初めてのライトノベルで、電子書籍をまじめに読み出したキッカケになりました。それくらい引き込まれました。古書からの謎解きで、こんなに展開するなんて、意外ですよね。映像作品は主人公のイメージが異なるので見てません。マンガは買ってしまいました。こちらもイメージが少し違いますが許容範囲。
2投稿日: 2013.10.04
