
終末のハーレム セミカラー版 1
LINK,宵野コタロー
少年ジャンプ+
すごい世界設定
試し読みだけですが、すごい世界設定です。 続きが気になります。
1投稿日: 2016.09.02シマシマ(1)
山崎紗也夏
モーニング
女性の心理がわかるかも
男性目線ではない、女性の心理がわかるかも? 相性が合う・合わないという、理屈を超えた感性を女性は持っているのかも知れません。 恋愛が気になる年頃の、男子中学生から大学生の皆さん、無料のうちに読んでみてはいかがでしょう。 個人的には、続きが大変気になります。
2投稿日: 2016.08.03我妻さんは俺のヨメ(3)
蔵石ユウ,西木田景志
週刊少年マガジン
山ちゃん
山ちゃんの話が心にしみました。 2巻からの続きですが、無料期間中にぜひ読んでみて下さい。 友達っていいなと思いました。
2投稿日: 2015.09.26我妻さんは俺のヨメ(2)
蔵石ユウ,西木田景志
週刊少年マガジン
山ちゃん
山ちゃんのエピソードが印象に残ります。 3巻へ続いていますが、無料期間中にぜひ読んでみて下さい。 友達っていいなと思いました。
0投稿日: 2015.09.26我妻さんは俺のヨメ(1)
蔵石ユウ,西木田景志
週刊少年マガジン
男の妄想、だけではない
なんとなく漫画でよくあるような話ですが、男の妄想だけではなく、 主人公が友人たちを思うエピソードが多いです。 長く続いているだけあって、読みやすく面白いので、 無料期間中にぜひ3巻まで通して読んで欲しいです。 若いころに読んでいれば、原因と結果の法則が(なんとなく)わかって、 将来に向けて努力するようになったかも知れません。 また、女子中高生にもオススメです。 男の頭の中を覗けます。モテない男にも優しくして下さい。
3投稿日: 2015.09.26かくかくしかじか 5
東村アキコ
ココハナ
衝撃、葛藤、後悔、そして決意
私は4巻の最後で強い衝撃を受け、続きを読むのを少しためらいました。 5巻で完結・最終巻なので、おぼろげながら展開や結末の雰囲気が浮かび、 何かしら影響を受けてしまいそうで怖かったのです。 しかし、読み始めると一気に読んでしまいました。 この作品に出会えて、本当に良かったです。 東村アキコ先生が、マンガ大賞の受賞スピーチで語っていたこと、 この作品で伝えたかったことは、今後の自分に生きていくと思います。 ※マンガ大賞のサイトに、授賞式の中継動画へのリンクがあります。 興味のある方は、ぜひ【通読された後】に視聴をオススメ致します。
1投稿日: 2015.09.24かくかくしかじか 4
東村アキコ
ココハナ
連載と独り立ち、そして
デビュー後、連載が決まって独り立ちする経緯が描かれています。 都会(漫画)と地元宮崎(絵画)が対比されているように感じます。 華やかな世界・都会への憧れ、仲間との出会い、ステップアップのチャンスなど、 努力が実を結ぶプロセスは読んでいて羨ましくもありましたが、そこには若い頃に誰でも通る、 過去や日常からの逃避感というか、「見たことのない世界を見てみたい」感じが伝わりました。 うまく表現できませんが、「いい人を期待されている自分への反抗」のようにも思えます。 ここまでさらけ出した東村アキコさんは凄いと思いました。 マンガ大賞もうなずけます。 最後の5ページは時間が止まりました。 最終巻を読む前に、丁寧に読み返したくなりました。
1投稿日: 2015.09.23かくかくしかじか 3
東村アキコ
ココハナ
卒業から就職、そしてデビュー
卒業から就職、そしてデビューに至る経緯が描かれています。 事実は小説よりも奇なり、と言いますが、キッカケというか、 何かの縁というか、そういうターニングポイントが客観的によくわかります。 本人も言われている通り、本当に記憶力が優れているんだなと感じました。 また、マンガ的表現で時系列が入り乱れたり、モノローグが多かったりしますが、 あまり気にせず読めるのは、心象の表現が自然だからなのかも知れません。
1投稿日: 2015.09.21かくかくしかじか 2
東村アキコ
ココハナ
美大入試から美大での生活
美大入試から美大での生活が描かれています。 『ハチミツとクローバー』とはまた違った、ある意味リアルな美大生の雰囲気が感じられます。 大学生時代の自由と不安と葛藤が表現されているように思います。 自分もその頃を思い起こして、すうっと感情移入出来た気がします。 芸大志望の友人がいて、学生時代アパートへ遊びに行きましたが、 漫画のシーン同様に、画材だらけのアトリエ部屋がありました。 そこで夜通し語り合った事を思い起こし、久しぶりにメールしてみました。
3投稿日: 2015.09.21かくかくしかじか 1
東村アキコ
ココハナ
「東村アキコ」が出来るまで
他の方のレビューにある通り、東村アキコさんの自伝的漫画です。 いかにして現在の東村アキコさんが形作られたか、がわかるような気がします。 NHKの「浦沢直樹の満勉」で拝見しましたが、描くスピードの速さは 並々ならぬ努力によって培われたのだろうと思います。 ※マンガ大賞のサイトに、授賞式の中継動画へのリンクがあります。 興味のある方は、ぜひ【通読された後】に視聴をオススメ致します。
2投稿日: 2015.09.20