最初はなんとなく買って、なんとなく読んでるうちにはや十巻でした マンネリな感じかと思えば、また独特感もありで意外とすんなり読み進めます 通常時はおきまりのライトノベルのノリですが戦闘シーンはなかなか読ませる展開が多いので飽きはこないかなと感じました

ダンバイン大好きなせいで電子書籍でも買ってしまいました 正確にはオーラバトラーですが リーンの翼的な物語から始まり、アニメとは別の結末を迎えます ビルバインの様な機械機械した物はあまりでない中、主人公ジョクの英雄譚から苦悩と決意へと繋がる典型的なヒロイックファンタジーです 国や人物関係も少し変わるのでダンバインとまた違った味わいもあり楽しめますよ

スプリガンは単行本も持ってるんですが、どこでも読める便利さでつい買ってしまいました オカルトベースの冒険譚は一気読み必至です 最近の変なお色気混ぜたりしなくともしっかり読ませる話は是非是非おすすめです

知らないうちに新規タイトル始まってて慌てて買いました しっかりと前シリーズのその後の状況を踏まえていてファンとしてはニヤニヤが止まりません 高田先生はしっかりと書くとほんとに面白い キャプテンアリスも良かったですが、もうサザンとブルーシードだけでも書いてくれたら満足ですよ

じりじりゆっくりと変わる状況と壊れていく環境 画風はほのぼのしていても言い知れない絶望感と不安はたまらない感じです 行き着く先は予想に沿うのか反するのかまだまだ終わりが読めません

タイトルが気になったので以前にキープしてたら、いつの間にか流行りになってんじゃん！て、訳で買ってみました。設定が確かに斬新で続刊も買いましたが、ストーリーが痛々しくもあり、キャラたちの苦悩がつらい。だんだん、バイオっぽいストーリー背景になりつつあり、4巻はこれから読みますがどうなることやら・・・

以前に雑誌の方でパラパラ読んでパスしてましたが、改めてよむとむちゃくちゃ面白いんです。絵が地味なので見た目で損してる感がありますが、ヨルムンガンドあたりが好きな人はきっと気に入ると思いますよ

結局、続巻ないんかいと一人突っ込みしてしまいましたがポジティブに最終回なんだと受けとればハイスクールオブザデッドの投げっぱなしよりは我慢できます。しかし、友人を招いた新・新城部隊の更なる活躍が出来れば見たいものです

信長の忍びシリーズとも言える一作です。史実ベースとはいえ、この人はあいも変わらずネタが豊富で楽しく読めます。よく４コマでここまでまとめられるものです。

唐揚げ対決とならんで燃えるクダリが大好きなあたりです。しかし、このマンガはいつ見ても一気読みしたくなるので寝不足注意です。