F・W・サーストンさんのレビュー
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獣たちの墓を掘れ
勝目梓 / 角川文庫
「脅迫屋の死を追え」
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主人公は、泊まっているホテルの部屋に戻ろうと乗ったエレベーターの相客にまじっていたチャーミングな女に、2万円で体を売ると持ち掛けられた。断る理由がないどころか、むしろ思いがけないチャンスに心躍らせる…主人公であったが、女を抱き寄せディープ・キスをしていると突然、拳銃が突き付けられ、暴力団が雇った殺し屋の女に、尾行されていてまんまと色仕掛けに嵌められたことを理解した。証拠の品を差し出させられ、そのまま自分も始末されそうになるが、一瞬の隙をついて返り討ちにして、小陰唇を釣針で縫い合わせ、釣糸で吊り下げられた重りで伸びて垂れ下がるようにして、2万円を膣口に指で押し込み、アヌス性交で犯しながら、口を割らせて、拳銃を奪ったまま解放した。 続きを読む
投稿日:2020.09.02
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冷血漢 無敵刑事
南英男 / ハード・サスペンス
浅見千絵
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主人公の刑事・土門岳人にとっては情報屋であり、暴力団組長かつ企業舎弟の代表取締役社長でもあった首藤正邦が何者かによって殺害されます。事件の数日後、土門を訪ねてきたという色気をまとった美人は首藤の娘であ…る茉莉花を名乗り、父親が暴力団抗争に巻き込まれて命を落としたことを示唆する手紙を手渡します。土門は茉莉花を食事に誘い出し、茉莉花が席を外した隙に睡眠導入剤を彼女が飲むワインに混入して泥酔させます。土門は茉莉花をシティホテルに連れ込み、愛撫を受けている最中に目覚めて拒否する彼女を無理矢理犯してしまいます。その代償として、土門は茉莉花の父親を殺した犯人を見つけ出して始末することを約束させられます。電話で進捗状況を報告する土門に、茉莉花は依頼を完了してくれればもう一度抱かせてあげると言います。ふと訪ねた首藤の自宅にて本物の茉莉花と出くわし、土門は驚くとともに、何らかの目的で自分が罠に嵌められたことを知って憤ります。首謀者と思しき太刀川直哉の女性関係を洗うと、浅見千絵という愛人が浮かび上がり、どうやら茉莉花のふりをしていた謎の美女の正体のようです。土門に尾行されているとも知らず、太刀川はデートの帰りに千絵を自宅マンションまで送ります。部屋に押し入られてしまった千絵は抵抗むなしく取り押さえられ、情報を引き出すために、ヴァギナ拡張・フィストファックやベランダからの逆さ吊りで責められます。千絵は太刀川を呼び出すための人質にされ、退屈しのぎにフェラチオを強要され、激しいイラマチオを始められた途端に、ペニスを噛んだ罰として、アヌスを犯されてしまい、しまいにはお掃除フェラまでさせられます。最後は、太刀川が投げた手榴弾の爆発でバラバラ死体になります。 続きを読む
投稿日:2020.03.04