ライトノベル
大地母神(テラ・マーテル)(3) 復活の時
あらすじ
女神・手児名(てこな)を裏切り、浄化隊を追われた逆井は、囚われの身となってしまった。そして手児名に消された記憶・・・・・・ひいなと逆井の哀しい過去を知ることになる。その頃、高市は伝説の剣を眺めながら、京たちと共に密かに荒吐(あらほぎ)へと潜入していた。「凡樹の里」のトミオジとして成長し、手児名への闘志を新たにしていく高市。そして手児名とは因縁の仲にある薄羽(うすばね)の決意・・・・・・。やがて凡樹の里の精鋭たちは社の本殿へ突入し、ついに生死を賭けた最後の戦いが始まった! 強大な力を持つ女神と人類の攻防を描いた伝奇アクション、第3弾。完結編。●日野鏡子(ひの・きょうこ)1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
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