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人文・思想・歴史

死なないための暴力論(インターナショナル新書)

あらすじ

「暴力反対」とはよく聞くけれど、じつは世の中は暴力にあふれている。国は警察という暴力装置を持っており、問答無用で私たちから徴税する(そして増税する)。資本主義は、私たちを搾取し、格差を生み出す。家父長制は男性優位・女性劣位のシステムをつくりあげる。一方で、こうした暴力に対抗して、民主化や差別の撤廃などを成し遂げてきたのも、また暴力である。世の中にあふれる暴力には、否定すべきものと、肯定せざるをえないものがあるのだ。思考停止の「暴力反対」から抜け出し、世界の思想・運動から倫理的な力のあり方を学ぶ。

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作品情報

著者
:
掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2024.03.28
書誌発売日
:
2024.02.07
ページ数
:
256ページ
ファイルサイズ
:
3.9MB