フローリスト (2013年8月号)
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あらすじ
【特集】葉物のテクニック大特集
花にとって厳しい夏を迎えるこの時期、頼りになるのが「葉物」。
少ない花材を見栄えさせたり、花留めとしての役割も果たしたり、クッションとなって花を保護する役目までも勤める多才ぶり。
日持ちがよく、種類豊富な葉物をうまく使いこなせば、アレンジの幅がさらに広がり、制作の楽しみもアップ!
今月は実力派フラワーデザイナーたちによる葉物使いのテクニックとその作例、さらにちょっとしたコツで変わるセンスアップのアイデアをお届けします。
-使える葉物使いのテクニック
折る、巻く、編む、割く、切る、挟む、重ねる、間引く、絡める、角度を見せる、浮かせるなど
-葉物使い適正早見マトリクス
-使い方のコツがわかる!葉物図鑑
-生け手によるアレンジテクニック
制作・解説:
井上幸信(Florist Meika-en)
株竹一希(フローリスト花絵)
中村有孝(Flower’s laboratory Kikyu)
永塚慎一(大和生花店)
蛭田謙一郎(ひるた園芸)
-葉物使いのセンスアップアイデア
制作・解説/まきのせかおり(ブレーメンフラワー)
【第二特集】薄木流 花持ちUP↑、最新版 ~ひと手間かければこんなに違う~
切り花の水揚げや品質保持技術を追求し続けるお花屋さん、フルーロン花佳の薄木健友さん。
「新しい手法や資材はどんどん取り入れる」という、薄木流花持ちアップ術の最新情報。
-すみやかな吸水&水を下げさせないテクニック
-カビを防ぐためのテクニック
-花を長く楽しむためのテクニック
【速報】フローリスト・レビュー2013 第一次審査結果※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。