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小説

深川ふるさと料理帖一 輪島屋おなつの潮の香こんだて

あらすじ

「拙者、妹がおりまして」で人気沸騰の著者、新シリーズ開幕!

弱った時にはふるさとの味が一番。
お江戸の郷土料理小説、第一弾。


日ノ本各地の郷土料理を味わうことができる「ふるさと横丁」。
地方から江戸に出てきた人々が故郷の味を懐かしんで訪れる通りだ。

輪島出身のおなつは、ふるさと横丁にある「輪島屋」で働きながら許嫁である丹十郎の帰りを待っていた。

命懸けの任務が無事に終わるよう祈りながら作るのは、潮の香りが漂う卯の花ずしや茄子と素麺の煮物。

お腹も心も満たされる、ふるさとの味をめしあがれ。

第一話 いわしの卯の花ずし
第二話 えびすと金時草
第三話 なすと素麺の煮物
第四話 押しずし


この作品は能登半島地震で被災した石川県を応援しています。

シリーズ作品(4件)

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この作品のレビュー

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2024.12.10
書誌発売日
:
2024.12.10
ページ数
:
256ページ
ファイルサイズ
:
1.3MB