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サイエンス・テクノロジー

気象庁物語 天気予報から地震・津波・火山まで

¥814

(税込)

2017年03月10日配信

あらすじ

1875年、虎ノ門の高台に誕生した東京気象台は、戦争や災害のたびに技術革新を行い、現在の気象庁へと成長した。日露戦争の命運を決する「天気晴朗ナルモ波高カルベシ」の電報、太平洋戦争期に軍部と争った気象観測の主導権、青函連絡船洞爺丸を襲った台風、富士山レーダーの建設とアメダスの導入、そして昨今の異常気象――。技術者たちで構成され、科学の進歩とともに歩んできた「戦う技術官庁」の足跡を辿る。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
Reader Store発売日
:
2017.03.10
書誌発売日
:
2015.09.25
ページ数
:
192ページ
ファイルサイズ
:
10.6MB