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文学

中世の食卓から

あらすじ

食べるという行為は、精神のありように深くかかわっている。文学に描かれた料理の話や、食材にかかわる伝承をたぐることで、思わぬ文化の層が見えてくる。さまざまな資料を渉猟し、食卓という、欲望と体面の交錯する場所から、中世ヨーロッパの生活空間に広がる豊かな宇宙を描きだした好エッセイ。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2014.08.02
書誌発売日
:
1997.08.25
ファイルサイズ
:
2MB