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そば屋 幻庵 (18)
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あらすじ
時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、
柳の下でほのかに灯る担ぎ屋台。
夢まぼろしの如き神出鬼没のそば屋台、
人呼んでその名も[幻庵]。
勘定方の重職をあっさり捨てて、
早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。
第二の人生と思い定め、
心魂こめて〝蕎麦作り〟に打ち込む屋台には、
今日も千客万来!!
諸国を巡る蕎麦マニア・網五郎が
久々に[幻庵]を訪れる。
「出雲蕎麦」を検分してきたという土産話に、
興味津々の玄太郎だが・・・・・・?
・・・この単行本でしか読めない心温まる5編収録!
読むと元気が出る一話完結大江戸そば物語、
ぜひご賞味あれ!!

