文学
ヘンゼルとグレーテル HANSEL UND GRETEL
あらすじ
森の外れに住む夫婦は、貧乏のために、大切な子どもふたりを森の中に捨ててしまう。兄のヘンゼルの機転で一度は、家に帰ることができたふたりも、二度目に捨てられたときには森の中をさ迷うことに。森の中を歩いていると、おかしの家を見つけて、思わずかぶりつく兄妹。魔女に招き入れられ、ふたりは捕まってしまう。ヘンゼルを太らせて食べるため、魔女に働かされる妹のグレーテル。今度はグレーテルの機転によって、魔女をやっつけると、宝物を持って両親の元へ帰るふたり。家族仲良くおかしの家で暮らしましたというエンディングだが、物語のスタートは、貧困による「口減らし」。本当にあった苦悩を解消するための物語だったのかもしれない。

