ライトノベル
クラウン・フリント レンズと僕と死者の声(イラスト簡略版)
あらすじ
カメラなんて死ぬほど嫌いだった、のに――
僕は踏まれていた。セーラー服の少女カレンに。「私に約束して。このレンズを使って百の『思い』を撮影すること。……雨野晶(あまのしょう)、あなたには断る権利なんてないんだから」――こうして唐突に、カメラが死ぬほど嫌いな僕と、レンズに宿る少女・カレンとの奇妙な共同生活が始まった。
※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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