児童書
カタミミの森
あらすじ
森の平和は守れるのか?
子ギツネのロビンは、森を元気いっぱいにかけまわり、仲間たちといっしょにのんきに暮らしていました。
森には「カタミミ」と呼ばれる大きなオオカミが住んでいてみんなに恐れられていました。
しかし、だれもカタミミを見たことはありませんでした。
ある日、都からたくさんの鳥たちが飛んできて大さわぎをしています。
都で何かあったのでしょうか・・・・・・。
そうこうしているうちに今度は、都からあやしいクマたちが大勢やってきて様子は一変。
森の平和な生活を守ることはできるのでしょうか?

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