料理・酒
10分でできる 体ととのえ朝ごはん
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あらすじ
いま改めて朝ごはんに注目が集まっています
前日の夕飯から朝にかけては空腹時間が長く、朝食はしっかり栄養補給しないと筋肉の分解が進んでしまうため、時間栄養学の考えでは朝食に4割ほどの比重をおくとよいとしています。ですが、昼や夜に比べ、朝食は圧倒的に簡素なものか欠食になりがち。
若い世代ほど朝食の欠食が多いというデータもあります。20~30代は若さで乗り切れても、40~50代になって疲れやすい、やる気が出ない、だるいなどの不調が出てくるのは、朝食のとり方のせいかもしれません。
そこで本書では、時間栄養学に詳しい管理栄養士の大島菊枝さんを著者に、朝ごはんで健康を取り戻す1冊を提案します。対象は40~50代の中年層。
忙しくても手軽にきちんと栄養がとれ、1日の始まりに気分があがるレシピを紹介します。

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