料理・酒
骨折しない体をめざす毎日ごはん 更年期からの骨粗鬆症対策
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あらすじ
寝たきりの原因となる骨折を防ぐ
1)本人や親など大切な人の寝たきりを防ぐ対策に
骨折は寝たきりや介護へのリスクが高いため、骨粗鬆症と診断される前から予防と対策が必要です。
2)更年期からの対策!
更年期以降の女性は、加齢や閉経などの影響で、骨粗鬆症になりやすくなるといわれています。女性ホルモンの働きや閉経後、体に起こる影響、対策などをくわしく解説。
3)食事摂取基準2025に「骨粗鬆症」の観点が追加
食事摂取基準2025では扱われる項目内に新たに「骨粗鬆症」の観点が追加され、食事による生活機能の維持や向上への貢献に注目されています。本書籍では、食事摂取基準の基準値を満たす料理を紹介。また、寝たきりにつながる「フレイル」を防ぐために、日常的に食べやすい栄養バランスの整った料理を紹介しています。
【目次】
はしがき
利用の手引き・本書のポイント
ガイドライン別索引および出題傾向
速報2025
過去問2021~2024
付録/最新年次データ・資料
問題番号索引
【著者】
石原理
医学博士、女子栄養大学保健センター所長、女子栄養大学栄養クリニック所長、埼玉医科大学名誉教授。専門は産婦人科学、生殖医学。学生・医師の教育と生殖医療の現場に携わりながら、研究・フィールドワークを行なう。
蒲池桂子
栄養学博士、管理栄養士。女子栄養大学栄養クリニック教授。女子栄養大学を卒業後、東京慈恵会医科大学内科学講座勤務を経て、2003年より栄養クリニックに勤務。個別対応型栄養相談等を展開している。

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