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Dr.コトー診療所 愛蔵版
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔、開幕。※第1話冒頭ページをカラーで掲載!【巻末に特別カラーイラスト(すべての奇数巻)とカラーカット「流れ着きしモノ」(全巻)も収録】東京の有名大学病院に勤務していた優秀な外科医・五島健助(通称・Dr.コトー)は、医療ミスの責任を取って、無医村状態にある離島・古志木島にやってきた。そこの診療所では、医療設備が乏しく、本格的な治療や手術はできず、船で6時間かけて本土の病院に送ることしかできなかった。そんな時、村・・・
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
増生島で離島医療をしていたコトーの後輩医師・三上新一が、かねてからウワサになっていた藤原 恵と結婚し、新婚旅行を兼ねて、古志木島にやってきた。そんな折、島民や三上までもがデング熱で倒れてしまう。デング熱は特効薬もワクチンもない。患者の治癒力に賭けるしかない。幸いにも島民の患者はみな快方に向かったが、ただ一人 三上だけが危篤になってしまう。果たして、コトーは三上を助けることができるのか?
<目次>第14巻
KARTE.147「Dr.コトー、救われる。」
KARTE.148「Dr.コトー、わびる。」
KARTE.149「Dr.コトー、慌てる。」
KARTE.150「Dr.コトー、絶望する。」
KARTE.151「Dr.コトー、さとされる。」
KARTE.152「Dr.コトー、ありがたがる。」
KARTE.153「Dr.コトー、起こされる。」
KARTE.154「Dr.コトー、応援する。」
KARTE.155「Dr.コトー、癒(い)やされる。」
KARTE.156「Dr.コトー、再会する。」
KARTE.157「Dr.コトー、目を疑う。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年10、11、13~17、19~21・22合併号、24号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
コトーとは、お互い本音が言えず、微妙な関係を続けている星野彩佳。その父親・星野正一が、駆け落ちした女性・吉田典子とともに帰島した。さらに、正一は末期ガンでもって半年の命だった。コトーは一度は手術をするものの、打つ手なしの状態だった。そんな状態ながらも、患者の正一は久しぶりに実子・彩佳に会えて、逆に生きる希望を持つようになっていく。不治の病と言われるガン。それを乗り越えることはできるのか?
<目次>第13巻
KARTE.136「Dr.コトー、説明する。」
KARTE.137「Dr.コトー、懇願(こんがん)される。」
KARTE.138「Dr.コトー、瞠目(どうもく)する。」
KARTE.139「Dr.コトー、動揺する。」
KARTE.140「Dr.コトー、振り返る。」
KARTE.141「Dr.コトー、おだてる。」
KARTE.142「Dr.コトー、対処する。」
KARTE.143「Dr.コトー、歓迎する。」
KARTE.144「Dr.コトー、とりしきる。」
KARTE.145「Dr.コトー、苦しむ。」
KARTE.146「Dr.コトー、助かる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年48~2004年9号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
島の漁師・原 剛利の一人息子・健裕(タケヒロ)の心臓弁に異常が見つかった。このままでは、大人になれず死んでしまう。コトーは、成長期の中学生にもっとも適したロス手術という手法で回復できることを調べ上げる。だが、この手術、非常に難しく、コトーも一度もやったことがない難手術だった。この事態にも拘わらず、コトーは自分が執刀すると宣言し、古巣である東京の天津堂大学病院へ原親子と共に向かうのだった。果たして、その難手術は成功するのか?
<目次>第12巻
KARTE.124「Dr.コトー、葛藤する。」
KARTE.125「Dr.コトー、徹夜する。」
KARTE.126「Dr.コトー、のめり込む。」
KARTE.127「Dr.コトー、乗り切る。」
KARTE.128「Dr.コトー、笑う。」
KARTE.129「Dr.コトー、ゲンナリする。」
KARTE.130「Dr.コトー、問い質(ただ)す。」
KARTE.131「Dr.コトー、教えさとす。」
KARTE.132「Dr.コトー、勧(すす)める。」
KARTE.133「Dr.コトー、受ける。」
KARTE.134「Dr.コトー、迎え入れる。」
KARTE.135「Dr.コトー、断念する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年35~47号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
因縁深い江葉都医師が、またもや、コトーに手術の依頼をするために来島した。当初は断っていたコトーだったが、患者が江葉都の実母と聞いて考えを改め、執刀を引き受ける。江葉都の母は、江葉都を児童虐待し、江葉都が中学に入る時に引き離され20年間、絶縁状態だった。そして、江葉都が再会した時には、母は薬物とアルコールの過剰摂取で植物人間状態となり5年が経過していた。虐待した母への複雑な想いを胸に、失った意識を取り戻せるかもしれないDCSという手術に臨む江葉都とコトー。成功しても意識が戻ることがほとんどない、この絶望的な状況で、二人の名医は何を思い、どう執刀するのか? 必見!!
<目次>第11巻
KARTE.112「Dr.コトー、迎える。」
KARTE.113「Dr.コトー、憤(いきどお)る。」
KARTE.114「Dr.コトー、迷う。」
KARTE.115「Dr.コトー、メスをとる。」
KARTE.116「Dr.コトー、窮(きわ)まる。」
KARTE.117「Dr.コトー、受けいれる。」
KARTE.118「Dr.コトー、疑われる。」
KARTE.119「Dr.コトー、力づける。」
KARTE.120「Dr.コトー、教える。」
KARTE.121「Dr.コトー、感づく。」
KARTE.122「Dr.コトー、告げる。」
KARTE.123「Dr.コトー、腹をくくる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年19~23、25、26、28、29、31~34号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
増生島で離島医療に携わるようになった、コトーの後輩医師・三上新一。彼には、末期ガンで死を待つのみの藤原達雄という患者がいた。打つ手がなく、希望もない末期ガン患者にどう接すればいいかわからなくなった三上はコトーに助言を求める。そして、コトーから「生きる希望を与えること」との助言をもらった三上は、40年間林業をやってきた藤原の生きる希望を与えるべく、慣れない林業作業を始める。果たして、この効果はあるのか?そして、三上のことが好きな藤原の娘・恵との関係はどうなるのか?
<目次>第10巻
KARTE.103「Dr.コトー、偲(しの)ばれる。」
KARTE.104「Dr.コトー、導く。」
KARTE.105「Dr.コトー、与える。」
KARTE.106「Dr.コトー、忘れられる。」
KARTE.107「Dr.コトー、懸念(けねん)する。」
KARTE.108「Dr.コトー、走る。」
KARTE.109「Dr.コトー、あきれられる。」
KARTE.110「Dr.コトー、とり出す。」
KARTE.111「Dr.コトー、検査される。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2002年43、50号、2003年9、10、13~15、17、18号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
臓器移植の第一人者・江葉都医師から連絡が入った。とある患者の胃癌の手術をして欲しいと言うのだ。島で老女・内さんの手術を控えていたコトーは当然断るはずだと思われていた。が、なんとコトーはその提案を飲み、上京してしまう。島民はコトーに見捨てられたと不満が高まる。だが、その患者の青年には、コトーとつながるある重大な秘密があったのだ。それが気になった星野彩佳は、コトーを追って東京に旅立つ。果たして、その秘密とは・・・!?
<目次>第9巻
KARTE.90「Dr.コトー、気にされる。」
KARTE.91「Dr.コトー、落ちこむ。」
KARTE.92「Dr.コトー、呼ばれる。」
KARTE.93「Dr.コトー、口をつぐむ。」
KARTE.94「Dr.コトー、語り出す。」
KARTE.95「Dr.コトー、ブチ切れる。」
KARTE.96「Dr.コトー、食ってかかる。」
KARTE.97「Dr.コトー、叱責(しっせき)する。」
KARTE.98「Dr.コトー、訣別(けつべつ)する。」
KARTE.99「Dr.コトー、頼られる。」
KARTE.100「Dr.コトー、打ち明けられる。」
KARTE.101「Dr.コトー、ひらめく。」
KARTE.102「Dr.コトー、つきとめる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2002年31~41、44~47号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
コトーが講演会のため、北海道に旅立った。その間、臨時で新米医師・織田判斗がやってきた。織田はナースの星野彩佳が気に入り、自分の父親が経営している病院で医師を目指しながら働かないか?と提案するのだった。コトーの生き様を見て、自身も一人で治療ができる医師に憧れていた彩佳の心は揺れる。重要な決定だけに、コトーに相談しようにも、肝心のコトーはいない。さて、彩佳の出した結論は・・・!?
<目次>第8巻
KARTE.79「Dr.コトー、心配される。」
KARTE.80「Dr.コトー、電話する。」
KARTE.81「Dr.コトー、帰島する。」
KARTE.82「Dr.コトー、提案する。」
KARTE.83「Dr.コトー、怒られる。」
KARTE.84「Dr.コトー、見通す。」
KARTE.85「Dr.コトー、ボケる。」
KARTE.86「Dr.コトー、思いやる。」
KARTE.87「Dr.コトー、驚く。」
KARTE.88「Dr.コトー、見守る。」
KARTE.89「Dr.コトー、飛び込む。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2002年18~30号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
落ち目のシンガーソングライター・下江田永時(エイジ)が来島し、知り合いの別荘で過ごすことになった。だが、その別荘の裏手には大きなスズメバチの巣があり、エイジはそのハチに刺され、アナフィラキシーショックに陥ってしまう。この事態に、コトーは気管切開し、無事、エイジを完治させた。だが、ノドを切ったせいか、エイジの声が出ない。歌手にとって命にも等しい声を取り戻すことは出来るのか・・・!?
<目次>第7巻
KARTE.68「Dr.コトー、いる。」
KARTE.69「Dr.コトー、刺す。」
KARTE.70「Dr.コトー、責められる。」
KARTE.71「Dr.コトー、呼びかける。」
KARTE.72「Dr.コトー、けなされる。」
KARTE.73「Dr.コトー、遅れる。」
KARTE.74「Dr.コトー、震える。」
KARTE.75「Dr.コトー、逆らう。」
KARTE.76「Dr.コトー、誓う。」
KARTE.77「Dr.コトー、疑う。」
KARTE.78「Dr.コトー、問う。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2002年8~17号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
島の子供・タケヒロと山にツチノコを捜しに行ったコトー。無事、ツチノコを見つけたものの、タケヒロがツチノコに噛まれ、そのショックで2人とも崖から転落してしまう。その結果、コトーは、左肩脱臼、左脚打撲、そして、腹腔内出血を負う。脱臼と打撲ななんとかしたものの、腹腔内出血のため気絶してしまうコトー。それを見たタケヒロは土砂降りの中、島民に助けを求めるために夜の山岳地帯を疾走する。そして、なんとか、実父・剛利と再会し、コトーを診療所まで運ぶことに成功。だが、これで終わりではなかった。腹腔内出血を治療するためには外科手術が必要。だが、島にはコトーしか医師はいない。この事態にコトーは自分で自分の手術を執刀すると宣言するのだった。果たして、自分の開腹手術を自分でできるのだろうか?
コトー、正念場が続く!
<目次>第6巻
KARTE.57「Dr.コトー、避難する。」
KARTE.58「Dr.コトー、切る。」
KARTE.59「Dr.コトー、気絶する。」
KARTE.60「Dr.コトー、ふりしぼる。」
KARTE.61「Dr.コトー、逃げる。」
KARTE.62「Dr.コトー、見やぶる。」
KARTE.63「Dr.コトー、ダマされる。」
KARTE.64「Dr.コトー、説く。」
KARTE.65「Dr.コトー、切りぬける。」
KARTE.66「Dr.コトー、痺(しび)れる。」
KARTE.67「Dr.コトー、擁護(ようご)する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年43~51号、2002年6、7号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
診療所に珍客が現れた。古川公平と名乗る老人でやけに村の事情に詳しい。しかも、この老人、末期ガンで余命あと3カ月しかない。その正体は、なんと41年前、この診療所で医者をしていたコトーの大先輩とも言える老医師だった。しかも、村人に慕われるその姿勢に感銘を受けるコトー。そんな時、臨月が近い観光客の女性が産気づき、診療所に緊急入院してきた。下手をすれば、切迫流産になるかもしれない事態。しかも、折からの大雨で診療所は停電。そんな最悪の事態に、二人の名医が協力し、母子揃っての生還を目指す。果たして、出産は無事終わるのか? 必見!!
<目次>第5巻
KARTE.45「Dr.コトー、面(めん)食らう。」
KARTE.46「Dr.コトー、苦悩する。」
KARTE.47「Dr.コトー、決意する。」
KARTE.48「Dr.コトー、出かける。」
KARTE.49「Dr.コトー、あわてる。」
KARTE.50「Dr.コトー、へばる。」
KARTE.51「Dr.コトー、尾行する。」
KARTE.52「Dr.コトー、聞き込みをする。」
KARTE.53「Dr.コトー、調べる。」
KARTE.54「Dr.コトー、度肝(どぎも)をぬく。」
KARTE.55「Dr.コトー、やりぬく。」
KARTE.56「Dr.コトー、つくろう。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年29~42号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
東京の天津堂大学病院に政権与党の大物・熊谷幹事長が入院してきた。表向きは人間ドックだが、実は、胃癌でしかも肝臓にまで転移している。助かる確率は低く、かなりの名医が執刀しなければならない。そこで、第一外科部長の奥村は、コトーを呼び戻し、彼に執刀させることにした。当初は固辞していたコトーだったが、熊谷の孫娘の想いを知り、手術を快諾。久しぶりの上京を果たす。一方、天津堂大学病院では、3年前、コトーに罪を着せ、自身はお咎めなしだったインターンの三上新一が一人前の外科医になり、奥村の右腕として活躍していた。この三上が手術ではコトーの助手をすることになる。コトーが大学病院に復帰することを快く思っていない三上は、ウソの病状をコトーに伝え、手術を失敗させようと画策する。複数人の思いが交錯する運命の難手術がついに始まった!
<目次>第4巻
KARTE.34「Dr.コトー、断る。」
KARTE.35「Dr.コトー、請(こ)われる。」
KARTE.36「Dr.コトー、上京する。」
KARTE.37「Dr.コトー、忠告される。」
KARTE.38「Dr.コトー、はめられる。」
KARTE.39「Dr.コトー、さとす。」
KARTE.40「Dr.コトー、洗濯する。」
KARTE.41「Dr.コトー、惑(まど)う。」
KARTE.42「Dr.コトー、手を打つ。」
KARTE.43「Dr.コトー、反省する。」
KARTE.44「Dr.コトー、励(はげ)ます。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年16~28号 -
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フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
古志木島に招かれざる客(3人のアジア人)がやってきた。彼らは貧困国からの密入国者だった。しかも、某国の密入国組織の金を持ち逃げし、追跡され、仲間の一人・ヤンスーは銃創まで負っていた。コトーはヤンスーの治療はしたものの完治までには時間がかかりそうだった。そこで、密入国者のリーダーでヤンスーの義兄・チェンは、ナース・星野彩佳を人質に取り、診療所に居座ることにした。コトーは、その状況をなんとか島民に伝えようとするがうまくいかず、結局、密入国者たちは、コトー、彩佳を人質に漁船を強奪し、島から日本本土に向け出港してしまう。このままではコトー、彩佳の命が危うい!
そんな状況の中、島民たちは、ある行動を起こす・・・。
<目次>第3巻
KARTE.22「Dr.コトー、はしゃぐ。」
KARTE.23「Dr.コトー、殴られる。」
KARTE.24「Dr.コトー、反抗する。」
KARTE.25「Dr.コトー、思いつく。」
KARTE.26「Dr.コトー、家族になる。」
KARTE.27「Dr.コトー、とまどう。」
KARTE.28「Dr.コトー、散髪する。」
KARTE.29「Dr.コトー、砕(くだ)く。」
KARTE.30「Dr.コトー、怒られる。」
KARTE.31「Dr.コトー、指示を出す。」
KARTE.32「Dr.コトー、やる。」
KARTE.33「Dr.コトー、閉じ込められる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2000年53号、2001年1~15号 -
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