小説
星中バスケ部 オレンジガール
シリーズ内の平均評価:
(1)
わたしは、桜井風羽。みかんで有名な小さな島から引っ越してきたばかりの中学1年生。大好きなものはバスケットボール! 島ではずっとひとりでバスケをしていたから、仲間と一緒にプレーできると楽しみにしてたけど・・・・・・あれ? もしかして・・・・・・わたしってパスができない!? あまりの衝撃におちこんでいたとき、あらわれたのは同じクラスで男子バスケ部の月城蓮で――? 全力アオハル・バスケ部ストーリー!
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わたしは、桜井風羽。みかんで有名な小さな島から引っ越してきたばかりの中学1年生。大好きなものはバスケットボールで、あこがれのバスケ部に入部したんだ! 春の大会では先輩たちの健闘むなしく、ライバル校・黒霧第一中に敗れて県大会ベスト16。つぎの大会では全国大会を目指して、強化練習をすることに。でも、あれ? スリーポイントが得意なゆうか先輩の様子がどこかおかしい・・・・・・? 練習に来なくなったと思ったら、突然退部届を出しちゃって!? ゆうか先輩のことが気になって練習に身が入らないわたしだったけれど、レンくんから「星中の秘密兵器になれ」とはげまされ、再びふたりで特別レッスンをすることに! 全力アオハル・バスケ部ストーリー第2弾!
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わたしは、桜井風羽。みかんで有名な小さな島から引っ越してきたばかりの中学1年生。大好きなものはバスケットボール! 島ではずっとひとりでバスケをしていたから、仲間と一緒にプレーできると楽しみにしてたけど・・・・・・あれ? もしかして・・・・・・わたしってパスができない!? あまりの衝撃におちこんでいたとき、あらわれたのは同じクラスで男子バスケ部の月城蓮で――? 全力アオハル・バスケ部ストーリー!
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