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紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編である「ブルー・ソネット」開幕!第1巻 【第1部】ニューヨーク・イーストハーレムで売春をして生計を立てていた少女・ソネット・バージ(16)は、強力なESPを持っていた。それを知った世界制覇を狙う悪の組織・タロンはソネットを連れ出し、頭部と生命に必要な臓器以外すべてをサイボーグ化した。一方、古代人の血を受け継ぎ、底知れぬESP能力を持つ小松崎 蘭(19)は、東京に潜み、理解者で・・・
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第7巻 【第2部】
東都日報デスク・榛原克規の養女・奈留は、タロンの手駒で同級生・斐川和秀(16)に誘拐された。斐川は、奈留が元タロンのメンバーで裏切り者・Kの娘でタロンにとって致命的な秘密を知っていると踏んで、それを吐かせるために誘拐したのだ。そして、ヤツメウナギの大群に奈留の脚を咬ませ出血させたのだった。ヤツメウナギに咬まれた場所は血が止まらず、数時間以内に失血死してしまう。そうなりたくなければ秘密を吐けと迫るのだった。一方、ランは親友である奈留を救うために、小半由里と共に斐川のアジトを探すべく横浜市内を捜索していた。ランは奈留を救うことは出来るのか?
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1982年23、24号、1983年1~6号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第6巻 【第2部】
数々の仲間の犠牲の元、スクープは成した。東都日報は1面トップ記事でタランチュラIIの写真とその背後にいるタロンの存在を紙面で発表。だが、逆にこれがタロンの逆鱗に触れてしまった。東都日報は政治家の圧力で即座に記事の訂正謝罪を発表。スクープを主導した榛原克規は左遷。そして、榛原の愛娘・奈留は何者かに誘拐されてしまう。それを知ったランたちは奈留奪還のため行動を開始する――!
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初出:花とゆめ(白泉社)1982年17~23号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第5巻 【第2部】
第2部開始。安曇重工技術研究所は、“赤い牙”の力で跡形もなく大地に飲み込まれてしまった。そして、奇跡的に脱出できた小松崎 蘭、桐生 仁は、危篤だったが何とか生還することが出来た。だが、これで終わりではない。研究所にあった最新鋭兵器・タランチュラIIが起動し脱走してしまったのだ。内部の人工頭脳は自立型で外部の干渉を受けない。そして、その搭載兵器は、前型・タランチュラを大幅にしのぐ強力なものだった。焦ったタロンは、タランチュラIIの破壊を画策する。一方、タロンの悪事を暴くべく陰で仕切っていた東都日報のデスク・榛原克規は、タランチュラIIの存在をスクープしようと動き始めていた。
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初出:花とゆめ(白泉社)1982年12~17号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第4巻 【第1部】
安曇重工技術研究所・津永部長の手によって、桐生 仁の元恋人・式見美子は殺された。その敵(かたき)を討つために桐生は津永とサシの勝負に出る。が、津永の手により桐生は心臓を含む内臓を重機関銃で撃たれ瀕死。そして、小松崎 蘭も瀕死の銃創を負うのだった。一方、タロンは切り札・ソネットを投入。ランたちに迫る。その時、ランの中に眠っていた古代人の憎悪“赤い牙”が解き明かされ巨大な人型となって顕現。ソネットと一騎討ちの勝負となる。果たして、ラン、桐生は助かるのか? そして、ソネットと“赤い牙”との勝負の行方は・・・!? 「ブルー・ソネット」シリーズ第一部完!
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初出:花とゆめ(白泉社)1982年3~9号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
第3巻 【第1部】
タロン日本支部に拉致された小松崎 蘭と桐生 仁。そして、彼ら脱出させようと行動を開始したワタル、バード、小半(おながら)由里。まず、バードがオトリとなって敵の目を引き付ける。その間にサイボーグ並みの身体能力を持つワタルが支部に忍び込みランたちを救う作戦だ。一方、ランも代理母要員の女性二人の裏切りで支部内を逃走していた。果たして、それぞれは出会うことができるのか・・・? そして、桐生の元恋人でやはりタロンに捕まった式見美子の運命は・・・!?
※和田慎二との共著による読切「獏」も併録。
初出:花とゆめ(白泉社)1981年23、24号、1982年1~3号、別冊花とゆめ(白泉社)1981年冬の号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第2巻 【第1部】
小松崎 蘭と桐生 仁がタロンに捕まってしまった。ランは卵子を採取された上に受精後子宮に戻される人工妊娠を強要される。また、桐生は、タロンの捜査をしている黒幕の正体を喋らされるためひどい拷問にあっていた。一方、ランの弟分・ワタルは、謎の女性・小半(おながら)由里と生きていた鳥飼修一(通称・バード)とともにラン、桐生救出のため行動を開始する。処女受胎の危機にあるランの危機を脱することはできるのか?
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1981年16~22号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編である「ブルー・ソネット」開幕!
第1巻 【第1部】
ニューヨーク・イーストハーレムで売春をして生計を立てていた少女・ソネット・バージ(16)は、強力なESPを持っていた。それを知った世界制覇を狙う悪の組織・タロンはソネットを連れ出し、頭部と生命に必要な臓器以外すべてをサイボーグ化した。一方、古代人の血を受け継ぎ、底知れぬESP能力を持つ小松崎 蘭(19)は、東京に潜み、理解者である小説家・桐生 仁とともに静かな生活を送っている。そして、タロンはラン捕獲のため、ソネットを日本に派遣。2大エスパーによる新たなる物語の幕が上がった!
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1981年11~16号 -
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