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紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編である「ブルー・ソネット」開幕!第1巻 【第1部】ニューヨーク・イーストハーレムで売春をして生計を立てていた少女・ソネット・バージ(16)は、強力なESPを持っていた。それを知った世界制覇を狙う悪の組織・タロンはソネットを連れ出し、頭部と生命に必要な臓器以外すべてをサイボーグ化した。一方、古代人の血を受け継ぎ、底知れぬESP能力を持つ小松崎 蘭(19)は、東京に潜み、理解者で・・・
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編、ついにフィナーレ!
第19巻 【最終章 砂漠都市編 第2部 最終話】
ついにランの中に眠る“赤い牙”が覚醒した。人類を呪う古代超人類の意思が現代に顕現したのだ。その力はすさまじく、阿蘇五岳が一気に噴火し、10万人以上の民が犠牲になった。“赤い牙”を封じ込めるため、最強エスパー・ソネットとイワンは力を合わせランに対抗するが、抑えることは出来ない。果たして、人類はこのまま古代超人類の怒りで滅び去るのか? そんな圧倒的な危機の中、ランに関わり合ったある人物がランを正気に戻そうと立ち上がった。果たして、その結末は・・・!? 27巻にも及んだ壮大なるSFファンタジー「赤い牙」シリーズ、ついに完結す!
一人暮らしの女子高生のマンションに同居することになったやっかいな同居人を描く連作読切「同居人はBIJIN!」「2重(ダブル)BIJINシンドローム」と「ブルーソネット」扉絵コレクションも併録。
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
<目次>
・ブルー・ソネット本編【最終回】
・「ブルー・ソネット」扉絵コレクション
・読切「同居人はBIJIN!」
・読切「2重(ダブル)BIJINシンドローム」
初出:花とゆめ(白泉社)1986年15~18号、花とゆめ1987年2号、花とゆめ1987年7号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第18巻 【最終章 砂漠都市編 第2部】
最終決戦始まる。タロン最高幹部の一人・サグは阿蘇山にマグマのゴーレムを出現させた。そして、ゴーレムは桐生 仁、ワタル、小半由里を人質に取り、“赤い牙”の力を出すようにランを脅す。一方、タロン側でもトラブルが起きていた。自室謹慎を命じられたドクターメレケスが脱走。ソネットと再会を目指し、ヘリコプターで阿蘇山にやってきてたメレケスの言動でゴーレムがソネットの改造された身体だと判明する。それを知ったランはドクターメレケスを人質に取った。ランとソネットはお互い人質を抱え、どう動くのか? そして、シリーズ最大の悲劇の幕が上がる。その悲劇とは・・・・・・・・・!!
※近未来を舞台に寝たきり少年の悲恋を描いた読切「サン・ルーム」と、「ブルー・ソネット」扉絵コレクションを併録。
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1986年10~15号、花とゆめEPO JUNE(白泉社) -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第17巻 【最終章 砂漠都市編 第2部】
駿河湾深海でタランチュラが発見された。それを発見した調査船・光洋丸は、それを曳航し、浦賀に向かう。そして、その一部始終はTV放映され、公式にタランチュラとその陰の組織の存在が明るみに出た。ランたちはなんとかタランチュラとESPを通じた接触を図るも、タランチュラはタロン最高幹部の一人・サグに奪われてしまう。さらにサグは、ラン、バード、イワンたちに阿蘇山で最終決戦をしようと提案し、来なければタランチュラで東京を火の海に代えると脅すのだった・・・。果たして、ランたちの出した結論は・・・!?
※「ブルー・ソネット」扉絵コレクションも併録
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1986年2~5、7~9号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第16巻 【最終章 砂漠都市編 第2部】
タロンの研究所でリモートコントロール装置を埋め込まれたバードは、ドクターメレケスの意に沿わぬ行動を取ると身体の自由を封印されてしまうようになる。そして、今まで一緒にバンドを組んでいたソネットがバードの前に現れる。彼女もメレケスに再教育され、意思をなくし、タロンの氷の戦士に戻っていた。メレケスの命じるがまま攻撃するソネットはついに最愛の人・バードを追い詰める。バード、ついに絶命か・・・!?
※「ブルー・ソネット」扉絵コレクションも併録
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1985年17、18~24号、1986年1号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第15巻 【最終章 砂漠都市編 第2部】
バード、ソニィたちのバンド・NOVAは快進撃を続け、CDアルバムも売れに売れていた。このアルバムを新型CDプレイヤー「REVO」で聞くことが全国の青少年の間で爆発的にヒットする。だが、このヒットには裏があった。このCDには特殊な音波が仕込まれており、長時間聞いているとそれだけでエクスタシーを感じ、他の事に興味がなくなる“一種の麻薬症状”が起きるのだ。そして、NOVAの福岡公演では、ボーカル・ソニィ(ソネット)の身体に落雷が落ちる。いかにアンドロイドといえども、何万ボルトもある雷が身体に落ちればただでは済まない。すぐさま救急搬送されるが、それはドクターメレケスが仕組んだ計画であった。極秘裏に研究施設に連れ去られたソネットとバードに過酷な運命が待っている・・・!
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1985年10~15,17号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第14巻 【最終章 砂漠都市編 第1部】
狂乱の宴が始まった。参加者の要人たちは若いメイドたちに襲い掛かり酒池肉林をむさぼる。その間に、館の主である黒部はイワンのEPSによると思われる落雷で非業の死を遂げた。ランも参加者の一人から必要に迫られ、つい超能力を使ってしまう。それが引き金であった。イワンが現れ、要人やメイドを誰かれ構わず殺しまくり、ランは憤怒の感情から“赤い牙”の力を出してしまう。強力なエスパー2人で同士討ちになるのか? そして、この別荘の秘密とは・・・!? 砂漠都市編 第1部完
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初出:花とゆめ(白泉社)1985年2~7号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第13巻 【最終章 砂漠都市編 第1部】
黒部の隔離された別荘でメイドをすることになったランと小半由里。そこは陸の孤島で下界との連絡は電話を含め一切出来なかった。到着した日の夜、館内を偵察するランは、敵に捕まり、縛られ、太ももを斬られてしまう。だが、翌朝起きると自身のベッドにいて傷はなかった。なんらかのエスパーが関与していることを感じるランと由里。そして、明日開かれる重要会議ではタロンに関わる人物が多数集まることを知る。さらに、彼らを暗殺するためにイワンが来ることも・・・。一方、東京にいる桐生 仁、ワタルたちもランたちと合流するため、黒部の別荘に向かう。風雲急を告げるランの運命は・・・!?
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1984年19~24号、1985年1号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第12巻
【第3部】
バードは父母の墓に向き合い、自身の進んでいく道を見つけた。一方、岩手の寒村で身を隠していた榛原夫妻と真知は、悪霊に心を乗っ取られていた奈留と合流する。義姉妹の妹である奈留は悪霊の呪縛から解き放たれ正気を取り戻したものの今度は、姉の真知の方が心を失ってしまった。そして、真知に続き奈留も自身の出自の秘密を知ってしまう。タロンの核心に迫る情報を手に入れた榛原、そして、桐生 仁はどう動く・・・!?
【最終章 砂漠都市編 第1部】
最終シリーズ開幕。イワンのタロン要人暗殺計画を阻止しようと決めたラン。偶然知り合ったタロンの要人・黒部の別荘で小半由里とともにお手伝いをすることになる。だが、その別荘は特別なエレベーターでしか出入りが出来ない陸の孤島にある刑務所のような施設であった・・・!
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1984年9、10、15~19号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第11巻 【第3部】
新星ロックバンド・NOVAのデビューは順調だった。だが、ボーカル・ソニィは相変わらずサングラスを外さず、他の仲間との溝を感じていた。それを案じたバードはサングラスを取ることを勧め、その驚愕の正体を知る。一方、岩手の寒村で身を潜めている榛原ファミリーにも動きがあった。真知が脱走し、謎の男に保護され、自分の出自に関わる重要な証言を聞くのだった。果たして、真知の秘密とは一体・・・!?
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1984年2~8号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第10巻
【鮮血の檻編】
不死の力を持つ精神体・ゲジュペンストに憑依されてしまった榛原奈留は、タロンの重幹部・サグと連絡を取るべく東奔西走していた。そして、ランたちは、なんとかゲジュペンストを奈留の精神から追い出し、助け出そうと動き出す。だが、その方法がまったくわからなかった。そんな折、奈留が名古屋の斐川邸にいるという情報を掴み・・・。
【第3部】
奈留が帰ってきた。そして、それぞれがそれぞれの道を進み始める。バードは新鋭ロックバンド・NOVAのベーシストになり、ラン、奈留、ワタルは南青山のマンションで共同生活を始めた。一方、行方不明だった榛原夫妻と真知は岩手県の寒村で身を潜めていた。タロンに見つかることを極度に恐れるように・・・。
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1983年19~22号、24号、1984年1号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第9巻
【第3部】
ソネットとの戦いで傷ついたランは、タランチュラに助けられ、小笠原諸島の小島に匿われていた。一方、鳥飼修一(通称・バード)の仲間たちは、緑の大地(グリーン・アース)ロック・コンテスト本選に出場することが決定し、正にその開幕を待っていた。そして、そのベーシストはバードが務めると決めていた。だが、そのバードがコンテスト会場に現れない。このままでは、本来の力が発揮できない。果たして、バードは会場に来るのか? そして、一人 無人島にいるランは帰京することができるのか?
【鮮血の檻編】
入院していた榛原奈留が脱走した。しかも、看護婦1名の首の骨を折って殺害しての凶行だった。その後も不審な行動を繰り返す奈留。それを不審に思った桐生 仁、杵島大介、ランは奈留の行方を捜すが、その足取りはなかなか掴めなかった。
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
初出:花とゆめ(白泉社)1983年13~18号 -
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黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「赤い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!
第8巻 【第2部】
最愛の彼女をタロンに殺されたイワン・フョードロヴィチ(詳しくは「愛蔵完全版 紅い牙 -さよなら雪うさぎ-3」参照)は、敵(かたき)であるタロンの幹部たちを抹殺するために行動していた。そして、横浜港に停泊中の豪華客船・フォレスタ・ジュノー号に潜入し、幹部・ジョルジュ・マンディアルグから他の幹部の情報を聞き出そうとする。だが、船内は対ESP仕様になっており、なかなか調査は進まなかった。しかも、船内には最強のエスパーの一人・ソネットも滞在している。果たして、イワンの野望は叶うのか?
ワタルのスクールライフを描く読切「ワタルくんスクランブル」、ドクターメレケスのドイツでの青春時代を描く「バイエルンの火星人」、未来から来た自身の子孫が憑依してしまう「ラグナス AD.2213」も併録。
今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください!
<目次>
・ブルーソネット本編
・読切「ワタルくんスクランブル」
・読切「バイエルンの火星人」
・読切「ラグナス AD.2213」
初出:花とゆめ(白泉社)1983年6~8号、花とゆめ1983年9号、花とゆめ1983年12号、花とゆめEX(白泉社)1983年夏の号 -
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