ボーイズラブ
悪いことはたいてい楽しい
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秘書の凌佑は幼馴染みで副社長の征二に長年想いを寄せている。しかし凌佑は過去の出来事から、人に触るのも触られるのも苦手になってしまう。それに加え、今の関係を壊したくないという気持ちから、征二に想いを伝えずにいた。そんなある日、ハプニングが起こり・・・。
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征二のことを諦めてから数週間が経った頃、凌佑は自身がフレーバーを考えた企画を引き継いだ会社に連れていかれる。そこで征二がこの企画を取り返し、“凌佑のアイディアは守る”という約束を守ってくれたことに喜ぶ凌佑。
その帰宅途中、征二に「ちゃんと話がしたいんだ」と言われ・・・。 -
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凌佑のアイディアが採用されたハンドクリームの企画がグループ会社に引き継がれることになり落ち込む凌佑だったが、征二は譲る気はないとその企画を守ろうとしてくれる。
自分を大事にしてくれていることを実感し、今度こそ征二を諦めようと彼に想いを伝え、キスをしてほしいとお願いする。
キスをしているこの時間、自分のことだけを見て、考えてくれているだけで充分だと感じた凌佑は・・・。 -
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お見合い後、征二の雰囲気が変わったように見え、うまくいっているのだろうと感じ取った凌佑は、もう告白はできないと諦めていた。そんなある日、打ち合わせ先で偶然、征二のお見合い相手の瞳子と会う。そこで二人の親し気な様子を目の当たりにした凌佑だったが・・・。
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征二への気持ちを黙っているのはもう限界だと感じた凌佑は、想いを伝えようと決心する。そこで征二に休日の予定を聞いたところ、「その日はお見合いがあるんだ」と言われ・・・!?
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征二と仕事をサボり彼と過ごし、心が軽くなった凌佑。
征二を意識してぎこちなさが出てしまっていたが、この日を境により自然に彼に接することができるようになっていた。
そんなある日、征二の出張で数日離れることになり・・・。 -
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征二に連れられ、海に来た凌佑。そこで征二に気を遣われていたことや高校、大学時代だけでなく、社会人になってからも自分たちの関係を征二は大切に思っていてくれたと気づく。
その時、突然雨がふりだし、雨宿りでホテルに行くことになり・・・・・・!? -
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身体を触ってくる征二に「遊びで誰とでもこういうことできるお前とは違う」と言ってしまった凌佑は、「俺だって別に遊びで付き合ってたわけじゃねえよ」と返され傷ついてしまう。それ以上、征二は何もしてこなかったがその日以降、彼と接する時、凌佑はどうしてもぎこちなくなってしまい・・・。
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会社で征二から首にキスをされたり、後ろから抱きしめられたりして動揺する凌佑。ある日、仕事帰りに征二の家に寄ることになった凌佑は、また女性と何かトラブルがあったのかと思い尋ねる。しかしそういったことはなく「一緒にいたい。帰さない」と征二に言われ・・・。
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日増しに征二からの接触が増え、困惑する凌佑は彼に遊ばれていると感じている。それでも、キスをしてしまって以降、何年も征二に普通に接することができていたのに、ずっとドキドキしてしまい・・・。
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幼馴染みで副社長の征二に自分からキスしてしまった凌佑。他人に触るのも触られるのも苦手なはずなのに、彼とのキスを気持ちいいと感じ、凌佑は動揺してしまう。翌日、征二に昨日忘れたメガネを返す代わりに「ちょっと俺の頼み聞いてほしいんだけど」と言われ・・・!?
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秘書の凌佑は幼馴染みで副社長の征二に長年想いを寄せている。しかし凌佑は過去の出来事から、人に触るのも触られるのも苦手になってしまう。それに加え、今の関係を壊したくないという気持ちから、征二に想いを伝えずにいた。
そんなある日、凌佑はからかってくる征二にキスしてしまい・・・。 -
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秘書の凌佑は幼馴染みで副社長の征二に長年想いを寄せている。しかし凌佑は過去の出来事から、人に触るのも触られるのも苦手になってしまう。それに加え、今の関係を壊したくないという気持ちから、征二に想いを伝えずにいた。
そんなある日、ハプニングが起こり・・・。 -
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